ードクター・ストレンジーDOCTOR STRANGE
2016年 アメリカ 115分
監督=スコット・デリクソン キャスト=ベネディクト・カンバーバッチ (ドクター・ストレンジ)
キウェテル・イジョフォー (モルド) レイチェル・マクアダムス (クリスティーン・パーマー) ベネディクト・ウォン (ウォン) ベンジャミン・プラット(ジョナサン・パンクボーン) マッツ・ミケルセン(カエシリウス) ティルダ・スウィントン(エンシェント・ワン)
【解説】
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのベネディクト・カンバーバッチを主演に迎えたヒーローアクション。事故で両手が思うように動かせなくなった天才外科医の姿を描き出す。『スポットライト 世紀のスクープ』などのレイチェル・マクアダムス、『偽りなき者』などのマッツ・ミケルセン、『フィクサー』などのティルダ・スウィントンらが共演。たとえ敵であろうとも他者を傷つけることのできない外科医の行く末に注目。
【あらすじ】
ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、天賦の才能を持つ脳外科医として名をはせていたが、ごう慢さが玉にきずだった。彼は地位も名誉もリッチな生活も手に入れていたが、交通事故によって全てをなくしてしまう。神の手と崇拝された両手の機能を取り戻すため、高額な治療を繰り返すが……。(シネマトゥデイ)
【感想】
ドクター・ストレンジはマーベル・コミックの人気キャラクターで、まだまだ続くアベンジャーズのヒーローのひとりです。
天才的な脳神経外科の医師、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、自分の技能に絶対的な自信を持っていた。
ところが一瞬の交通事故により、両手の神経が破壊され、名声、財産、地位すべてを失ってしまう。
絶望の中で、半身不随だったパンクボーン(ベンジャミン・プラット)が魔術によって体の機能を取り戻したと聞き、会いに行く。
パンクボーンはカトマンズにいるエイシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)のことを教えてくれた。
エイシェント・ワンの道場で修行を始めたストレンジだが、カエシリウス(マッツ・ミケルセン)が宇宙の破壊者と手を組む儀式が書かれた書類を盗んだことがわかる。
コミックの映画化とは思えない豪華キャストなので、スクリーンの中に引き込まれていきます。
迫力の映像と、スケール、面白かったですよ。
カンバーバッチの魅力も炸裂でした。
映画館にドクター・ストレンジの等身大のフィギュアがありましたが、かっこいいです。
しかし次回作もすでに準備されているようで、オマケの次回予告では、これもアメコミの『マイティー・ソー』とカラむようです。
次回も行ったものかどうか、ちょっと悩んでます。
ブログも読ませていただきました。
私は、書いた通り面白かったです。
アベンジャーの重要人物なので、必ず映画化したかった作品ですよね。
次回のソーとの絡みも、楽しみです。
最後に ソーも登場したし、笑!
私は カンバーバッチさん ちょっと苦手でしたが これは予想以上にピッタリでしたね。
それにティルダ・スゥイントンが 綺麗で格好良かったわ。
それにしても最近 マーベルの映画 多いねぇ・・・・
この人のホームズが大好き。
マーベル頑張っているよね。
ティルダさんも、いつもいい役をやるよね。