ージャックと天空の巨人ーJACK THE GIANT SLAYER
2013年 アメリカ
ブライアン・シンガー監督 ニコラス・ホルト(ジャック)エレノア・トムリンソン(イザベル姫)スタンリー・トゥッチ(ロデリック)イアン・マクシェーン(ブラムウェル王)ビル・ナイ(ファロン将軍)ユアン・マクレガー(エルモント)
【解説】
1700年代初頭の民話「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」と童話「ジャックと豆の木」を基に、人間と巨人のバトルを圧倒的映像で描くアドベンチャー大作。人間界と巨人界を隔てる開かずの扉が開けられたことから、巨人たちの人間への逆襲が繰り広げられる。メガホンを取るのは、『X-MEN』シリーズや『スーパーマンリターンズ』のブライアン・シンガー。主人公のジャックを『シングルマン』のニコラス・ホルトが演じ、スタンリー・トゥッチやユアン・マクレガーなど実力派のキャストが脇を固める。巨大な豆の木の映像や100人の巨人対300人の人間の壮絶な死闘は見ものだ。
【あらすじ】
何百年も前に、地球には巨人が存在しており、地上で生活していた。ある日、一人の青年が人間界と巨人界を隔てる扉を開けてしまい、巨人たちは地球を取り戻そうと人間を襲撃。王国を守るべく、ジャック(ニコラス・ホルト)は巨人を相手に戦うことを決意。果たして、300人の人間たちで100人の巨人の猛攻撃を抑え切れるのか……。
【感想】
この作品、やっぱり劇場で見たかったなあ。
面白かったです。
内容は上記の通りです。
童話「ジャックと豆の木」をモチーフに巨人の世界を楽しめます。
主演のニコラス・ホルトは、あの「アバウトアボーイ」の子役の男の子って、それが一番うれしい私です。
「アバウトアボーイ」は私の一押し作品。
大人になったニコラスも、「シングルマン」で見かけてから、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」などで見ましたが、この作品では主役を勤めるほどに成長しました。
しかも、ユアン・マクレガーやスタンリー・トゥッチなんかを脇に置いてですよ。
もう、親戚のおばちゃん状態ですが、わくわくしました。