ルンバフラメンカの究極楽曲。
初めて聴いたのは1989年のパルテノン多摩での来日公演のライヴでのことでした。
度肝を抜かれたとは正に、思わず仰け反り立ち上がりそうになったのはこれ限りの経験でありました。
当時お付き合いしていたフラメンコ初体験女子と鑑賞しましたが彼女も「息が出来ない」と。
35:19〜
32:18〜イントロの演奏も極めて美しい。ベイスギタアのCarlos BenaventとフルートのJorge Pardoについては度々触れることになるでしょう。
噂ではこの公演、スポンサー無しだったらしい…
チウガク1年生の時に彼の“Entre Dos Aguas”にハマって完コピを実現して以来、ギター…音楽の神として数々の作品に挑戦しましたが、この楽曲は尋常でない。
後にアルバム収録のヴァージョンを聴いて更に引っ繰り返る。
文字にするとなんとも陳腐ですが、切なく、儚く、美しく、そして熱い。
(当時っぽい録音状態やエフェクトは差っ引いてくれろ)
ギターは主奏と伴奏が絡み合い、時に一体化するよう。
対してカホンはほぼアクセントを響かせるのみ。
|・・・♪・・♪・|の繰り返しね。
ギター2本とカホンだけでこんなコトになってしまうのか(°Д°)
恐ろしいことに詳細な楽譜が出版されており喜び勇んで入手して弾いてみたところ…どんなに頑張っても、無理。
斯くして視聴するのみの楽曲となりましたが、いつの日にか…やっぱ無理。

