(2007年4月8日 ゴールド劇場 2006年・オランダ=独ほか シネスコ SRD 144分)
1944年9月、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。美しいユダヤ人女性歌手ラヘルは、ドイツ軍の執拗な追跡にあい、ついには彼女を除く家族全員を殺されてしまう。その後、ナチス内部の情報を探るため、ナチス将校ムンツェに接近、彼の愛人となることに成功するのだが…。
ポール・ヴァーホーヴェンが撮るユダヤものってどんなの?と興味津々で観ましたが、真面目に撮られていながら、ちゃんと彼らしい作品になっていたと思う。何よりも、これまでの作品にも存在した、人間の様々な欲望についてしっかりと描かれているあたりはさすがです。
彼らしいと言えば、「氷の微笑」「ショーガール」などブロンド美女の存在が欠かせませんが、あそこまでブロンドにこだわらなくても!!しっかりと見せなくても!
ナチス占領下の話を2時間半も見せるとなると、こちらは重苦しくてグッタリしそうですが、娯楽に徹して暴力ありエロスありで全く飽きさせない。脚本が上手くて、初めの方に何気なく出てきたセリフが後で影響していたり、小道具が上手に使われていたりと、サスペンスとしてもよくできている。
とにかく次から次へと話が転がり展開していくので、観終わった後には違う意味でグッタリします。最後の方は、やや補完が必要な気がしますが。
彼女に関係のある人間が次々と、何のためらいも無く死んでいくあたりは、戦争が・・というよりも、人間の欲望はこういう究極の場で露わになっていくのだなと思うと背筋が寒くなる。ラストシーンは、自分の幸せに忠実に生きていこうとする主人公の姿が描かれます。その場を引き裂かんとする最後の爆音は、監督なりの皮肉なのだろうなあ。
1944年9月、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。美しいユダヤ人女性歌手ラヘルは、ドイツ軍の執拗な追跡にあい、ついには彼女を除く家族全員を殺されてしまう。その後、ナチス内部の情報を探るため、ナチス将校ムンツェに接近、彼の愛人となることに成功するのだが…。
ポール・ヴァーホーヴェンが撮るユダヤものってどんなの?と興味津々で観ましたが、真面目に撮られていながら、ちゃんと彼らしい作品になっていたと思う。何よりも、これまでの作品にも存在した、人間の様々な欲望についてしっかりと描かれているあたりはさすがです。
彼らしいと言えば、「氷の微笑」「ショーガール」などブロンド美女の存在が欠かせませんが、あそこまでブロンドにこだわらなくても!!しっかりと見せなくても!
ナチス占領下の話を2時間半も見せるとなると、こちらは重苦しくてグッタリしそうですが、娯楽に徹して暴力ありエロスありで全く飽きさせない。脚本が上手くて、初めの方に何気なく出てきたセリフが後で影響していたり、小道具が上手に使われていたりと、サスペンスとしてもよくできている。
とにかく次から次へと話が転がり展開していくので、観終わった後には違う意味でグッタリします。最後の方は、やや補完が必要な気がしますが。
彼女に関係のある人間が次々と、何のためらいも無く死んでいくあたりは、戦争が・・というよりも、人間の欲望はこういう究極の場で露わになっていくのだなと思うと背筋が寒くなる。ラストシーンは、自分の幸せに忠実に生きていこうとする主人公の姿が描かれます。その場を引き裂かんとする最後の爆音は、監督なりの皮肉なのだろうなあ。
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私の芸能専門サイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。
また遊びに来させていただきます。
お時間のあるときに私のブログにも遊びに
来ていただけたらとても嬉しいです。
紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/infotop6277/archives/50988845.html
です。
これからもよろしくお願いいたします^^