かとう整骨院 よもやま話

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【剣道】左足の痛み、予防するには??【香里園 かとう整骨院】

2017-02-04 12:34:07 | 剣道
前回、剣道でアキレス腱の痛みや肉離れになる原因について触れてみました。今回はもう少し詳しく解説してみたいと思います。尚、誤字脱字や文章の稚拙な部分については寛容な心で見守っていただけると幸いです(^^;

アキレス腱や肉離れの原因の一つに、構えたときの足の幅が関係しています。左右の足幅が拡がると身体の中心(体幹部)からの距離が遠くなります。




一枚目と二枚目を比べると、体幹部分から下に降ろした重心線と左足の角度が拡がっているのがおわかりになると思います。スポーツ障害の発生ポイントの一つとして、体幹部からの離開力があげられます。離開力とは離れていく力です。ボールを投げる時は腕を振って投げるのですが、この時に肩や肘の関節には『腕を振る』という遠心力により、身体から離れていく力がかかります。これが離開力です。

剣道の踏み込み動作は左足を起点として、身体を前に進めます。この際に左足に大きな離開力がかかります。足幅が広く踵が上がった状態ですと、最初から下腿部(ふくらはぎ)の筋肉は伸ばされた状態になります。筋肉というのは、伸展と収縮を繰り返すものです。最初から伸展(伸びた)状態からさらに伸ばそうとした際に断裂を起こすのです(肉離れ)

剣道は間合いの攻防で勝負の大半が決定します。この際に、無意識のうちに足幅が拡がってしまうのはよくある事です。特に、学生時代などは試合が中心になりますからこの傾向が強くなりがちです。若いときは筋肉にも柔軟性があり、稽古をよくしている方は筋力もありますのでごまかしがききますが、私のように中高年になってくるとそうは行きません。実際、アキレス腱断裂は30代後半から好発します。それにはこういった事が原因の一つです。
私自身も30代で6年ほどブランクがあり、剣道を再開した際にふくらはぎの肉離れに悩まされるようになりました。しかし、先生方から指摘を受けた事や昇段審査に向けて足さばきを見つめなおしてからは、この症状はなくなりました。剣道に限らず、スポーツを継続していけばケガとは無縁ではいられません。ですが、原因を知ることで防げるケガもあります。ふくらはぎの痛みにお悩みの方は、今回の事例を参考にしてみてください。もちろん、当院でも相談に乗りますので、いつでもお気軽にご連絡ください!


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