秋晴れの日帰りWoof紀行（その4；遊ぼっ！！）

秋晴れの山中湖紀行、日帰りだというのに、既に4日目。

ぼんやりと誰か来ないかねと待っていると、



向こうから、イングリッシュ・セッターのような、
コイケルフォンディエのような子がやって来た。





飼い主さんに伺うと、
保護犬のため、正確には分からないそうだ。



おちぇと同じだね。



この子もビビりだそうで、
そんなところもおちぇと同じだね。





おちぇりさん、ビビり繋がりで遊びに誘う。



お互い見合うが、動きなし。



すると、新たな子が。



まずは、ご挨拶。





ビビりちゃんの周りをうろうろし、遊びに誘うが、
なかなか乗ってこない。







動き出したかと思ったが、各々気ままにうろうろ。





少し離れてみて、おちぇりさんを呼ぶと、





近くまで来るが、あの子が気になり、Uターン。



仕方がないと思ったのか、
ひとりでにこにこ走り回り始めた。







私のところに来たり、



奥さんのところへ行ったり。



走ること自体が楽しいんだよね。



ランの外を他の子が通ると、



猛ダッシュでご挨拶に。



ご挨拶が済んだら、
奥さんか、私のところににこにこやって来る。







疲れているはずなのだが、元気いっぱい。







やはり疲れた？



わんこ飼い同士の語らい？



ビビりくんの家のお父さんにご挨拶。



んっ？



何かを発見した？



ビビりくんがひとりで走っている。



追い掛ける、おちぇ。



嫌がっているんじゃない？



反撃か？



おちぇのほうがお姉さんなんだから、
ほどほどにね。

なかなか遊べないビビりくんのために、
お母さんがボールを買いに行ってしまうと。



始めは出入口付近で見ていたが、
段々と柵の端まで移動。可愛い光景である。

その姿を離れて見ているおちぇの姿も、
これまた可愛い。



この子もこちらの家族が大好きなんだね。
では、今日はここまで。この続きはまた明日。