リスペクトコラムです。
突然の吉報でした。トライフープ岡山にこの度、後援会が発足するそうです。後援会については、特にJ2岡山に対して20年近く話題に出していたもの。そして岡山に次々とトップスポーツが立ち上がっていくにつれ、ずっと後援会発足を提案してきたつもりです。まず、倉敷アブレイズにできました。そして今回、トライフープにできました。後日、詳しいコメントを書くとして、今回はその情報をまずリスペクトしてみましょう。
【トライフープ岡山後援会発足】
「このたびトライフープ岡山の後援会が発足いたしますのでお知らせいたします。クラブ公認の組織として、様々な活動をいただきます。
※以下は後援会からの発信内容になります。トライフープ岡山としては後援会の活動を公認し、一緒に盛り上げていきたいと考えています。
〔発足の経緯〕
「昨シーズン、トライフープ岡山は平均観客動員数1,628名、売上4億円超えを達成し、2026-27シーズンから始まる新Bリーグでは2部(B.ONE)で戦う見込みとなっています。今シーズンも10月6日の試合で3,000人を超える観客が集まり、岡山の地でトライフープ岡山の存在が根づき始めています。
しかしクラブをサポートする体制が整っているとは言えず、会場での声援、告知活動等は他県のクラブより劣っているのが現状です。次なる舞台での戦いに向け、そしてクラブと一緒に支える組織も成長すべく、この度「トライフープ岡山後援会」を立ち上げることになりました! さらに岡山県バスケットで盛り上がるよう一緒に手を取り、クラブを支えていきましょう!」
〔発起人コメント〕
「株式会社岡山マツダ代表取締役会長 幸野 源 様
勝利に向けていろいろな頑張りがあります。1つは選手の頑張り 2つ目はスタッフやバックヤードの頑張り 3つ目は会場の雰囲気
そして、勝利の女神が微笑むのはやはりファンの最後の一押しが選手に届くこと。ファンの熱い応援をもっと選手に届けよう! そんな気持ちで応援団を結成します。岡山オリジナルの応援をして皆で会場を盛り上げましょう!
〔後援会が目指すもの〕
クラブの告知活動
観客動員が増えたものの、まだトライフープ岡山を知っている人が多い状況ではありません。ポスター掲示やチラシ配布、イベント開催を通して一人でも多くの方に存在を知っていただき、試合会場に足を運んでいただけるよう活動してまいります。
応援団の設立
2019年にBリーグに参入したトライフープ岡山は、常に新型コロナウイルスとの戦いが続き、声出し応援を制限されていました。2023-24シーズンから声出し応援が解禁されたものの、他クラブに比べて盛り上がりに欠けているのが現状です。後援会の中から応援団を組成し、声援で盛り上がることができる環境づくりを目指します。
アウェイ応援ツアーの企画
今後はアウェイ応援ツアーを企画し、敵地でも選手たちを後押ししたいと考えています。クラブとコラボした企画等も検討しています。
お申込み方法
入会の流れ
①以下リンクより申込書をダウンロードいただき、必要事項をご明記ください。
②メールもしくはFAXにてご送付ください。 FAX:086-230-3887
③受取確認後、担当者より入会金および今後の流れについてご説明させていただきます。
https://www.dropbox.com/scl/fi/9n47x2mtmbuf5b8fpp58e/.pdf?rlkey=03u8s9glvivwjn5691h8qh8en&dl=0
年会費
10,000円 ※会費は後援会の活動費に充てさせていただきます。(有効期限:毎年6月30日まで)
募集締切
2024年12月20日(金)
特典内容
・ボールペン(非売品) ・ホームページのお名前の掲載 ・後援会の活動にご参加いただけます」
出典:B3岡山公式HP
いやぁ、本当に良かったですね。すぐにはどうこうならないでしょうが、長い目で見れば支援体制が確立され、きっと地域に根が張れて行く事でしょう。応援団の設立というのもいいですね。これも当ブログで先日のファンミを通して提案していた事。まぁ当ブログの声が向こうに届いたというのは妄想でしょうが、何はともあれいい結果につながったというのはいい事だと思います。
後援会長についてはよくわかりませんが、この記事を読むと岡山マツダさんなのかとも思ったり、将来的な理想像は、後援会長は県知事、市長、会議所会頭というところでしょうが、今まで支援し続けてくれた主要スポンサーでも全然いいのではないでしょうか。今日はこの辺で。早速後援会は入っちゃおうかな。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
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