J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

Jリーグへの道について4

2006-08-06 00:28:44 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
先日Jの新チェアマンに鬼塚氏が就任したというニュースが入ってきました。
その「地域とクラブそして選手のそれぞれの個性を生かしたJリーグを目指す」鬼塚氏のコメントの中で、今後のサッカー界、スポーツ界の方向性が見えるものがあったので、抜粋して紹介させていただきます。
「ボランティアの方には随分お世話になったが、40、50歳だった人が10年経てばちょっと疲れたな、引退しようかなと思う。その時に後ろを振り向いた時に次の世代がいるかどうか。選手を作ると同時に、サポーターを作ることも重要だ」これは何となくどこの地域でも当てはまる話ですね。
「各クラブが持つ下部組織のアカデミー部門を活用したい。サッカー選手の育成だけでなく、バレーやマラソンなど、芝生の上でいろいろなスポーツをしていく中で、サッカー選手が育つし、スポーツ好きの子も育つ」
やはりサッカーだけが頑張ればいいということではないということですね。
Jリーグではクラブでのスポーツ振興活動を支援する制度があるようです。
http://www.j-league.or.jp/release/000/00001128.html
今年は新たに札幌のスキーアカデミー、レッズランドテニススクール、大分のタグラグビー教室の各活動が新たに支援対象になったとか。
今までの実績を見てみると・・・以前にも取り上げましたが、バレーで湘南やFC東京、甲府、東京V、トライアスロンで湘南や東京Vなど。湘南は多いですね。駅伝大会とか面白い。新潟はゲートボールをやってます。
岡山も今後こういう活動を期待したいですね。
コメント
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