「かたくりの里とうべつ」エコアパート取材記事

北海道石狩郡当別町にあるエコアパート「かたくりの里とうべつ・空」の取材記事です。

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【Vol.2】 菜園&ペレットストーブ付エコアパート≪空&宙≫大家さんインタビュー

2016年10月27日 | インタビュー記事
2014年に完成した1棟目のエコアパート ≪空(そら)≫と、
2017年3月末に完成する2棟目のエコアパート ≪宙(そら)≫

こちらが、
それらのオーナーであり大家さんの、大澤俊信さんです。


大澤さんは大学卒業を機に上京し、東京で就職。

以来、長年東京で暮らしていましたが、
約6年前、お父様のご病気を機に東京生活にピリオドを打ち
ふるさとの当別町に里帰りして、

北海道医療大学がある学生の町としても知られるこの土地で、
ご両親が30年以上営んできたアパート業を引き継ぎました。

今は札幌在住の姉・久子さんとタッグを組み、代々引き継いできた土地で、
エコアパートを含む複数のアパート「かたくりの里とうべつ」を管理・運営しています。


●俊信さんの相談役やHPの更新をつとめる、姉の大澤久子さん。


●俊信さんのオフィスは、納屋の二階を自力で改装してつくった空間。エコアパートに使用して余った端材の道産フローリング材を自ら張り、エコアパートと同じペレットストーブを設置したので、冬もあったか。


●お手製のオフィスで、久子さんと打ち合わせ。


●オフィスの一角に、大澤さんのポリシーとも言える言葉を発見!


●コーヒーを飲みながら、ここで近隣の人々やアパートの住まい手たちと語らうことも。

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東京では企業のコンサルタントや社員教育の場で力を尽くしていましたが、
 いずれは両親の営むアパート業を継ぐ心積もりがあったので、
 親父が倒れたのを機に早期退職し、当別に帰ってきました。

 私は生まれ育ったこの町が昔から大好きで、
 東京から帰省するたびに豊かな自然に包まれ、
 命の洗濯をするような気持ちでいたのですが、

 ここに帰ってきて大家業を引き継ぎ6年経った今も
 やっぱりこの町に愛着があり、
 都会にはない大きな魅力や可能性を感じています。

 ここには、札幌から40分足らずという利便性とともに、
 札幌より格段に豊かな自然の恵みがある。

 空気も水も澄んでいておいしいし、
 それらに育まれた作物も、言うまでもなくうまい。

 ずっとジモトで暮らしてる人たちは
 これが当たり前になっていて
 さほどありがたみを感じていないようだけど、

 私は長年東京で暮らしていたから、
 この自然の恵みがどんなに貴重か
 身にしみてわかるんだよね。

 だから、東京で日本初と言われる
 菜園付きエコアパートの花園荘に出合ったとき、
 『これだ!』と思ったんですよ。

 自分がアパート業を営むなら、
 こんなアパートがいい!

 道産の自然素材を使った菜園付エコアパートを、
 ふるさとの当別町にもつくろうじゃないか!

 そう決意して、
 ふつうのアパートよりずっとコスト高ではあるものの、
 エコアパートの建設に踏み切ったんです


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●2014年春に完成した一棟目のエコアパート≪空(そら)≫

≪空(そら)≫は、北海道では貴重な
昔ながらの伝統工法技術を持つ建築会社として名高い「武部建設」で、
当時若手大工として働いていた俊信さんの息子さんが
初めて棟梁をつとめた作品。



●≪空(そら)≫建設当時の写真。左が、大澤さんの息子さん。

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アパートについての要望、
 菜園の楽しみ方、
 町の情報…など、
 
 入居者の皆さんには
 どんなことでも気軽に相談していただきたいですね。

 大家としてできる限りお役に立ちたいし、
 同じコミュニティで暮らす仲間として交流し、
 気楽につながり合い、
 支え合っていけたら嬉しいです。

 当別は雪の多い地域ですが、
 除雪は基本的に私が行っていますので心配ご無用です。

 今のところ、住民の皆さんには、
 雪の多い冬も安心して過ごしていただけているんじゃないかな。

 30年以上大家業を営んでいた両親からここを引き継いで6年。

 エコアパートができる前、
 両親が大家をやっていた頃から帰省するたびに、

 うちのアパートに入居してくださっていた
 学生さんたちや会社員の皆さん方が、
 卒業や転勤などで退室した後も
 里帰り感覚で訪ねてくださる姿を見てきました。

 そのたびに感謝と感動を感じつつ、
 「両親が築いてきた入居者さんたちとの信頼関係を、
  しっかりと受け継いでいくぞ」と心に決めています


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では、最後に、
≪宙(そら)≫ のリーフレットにも書かれている、
一般の賃貸住宅にはない
このエコアパートの格別な魅力ポイントを、
整理してお伝えしましょう。


≪格別ポイント①≫
プチ土間+マイ菜園♪

南向きのリビングから土間に降りて大きな窓を開けると、
そこはプライベート菜園。
オーガニックな新鮮野菜やガーデニング、
心やすらぐ菜園風景が、思う存分楽しめます。

≪格別ポイント②≫
ペレットストーブ付・天然木エコアパート!

材料の8割以上が道産の自然素材。
職人たちが伝統工法で建てるメゾネットタイプのエコアパート。
ぶあつい断熱材とペレットストーブのおかげで、冬もあったか。
体にも家計にも安心・オトクです。

≪格別ポイント③≫
札幌までJRで39分の“穴場的住まいエリア”!

“便利”と“ゆとり”が同居する当別町に建つこのエコアパートは、
JR石狩当別駅まで徒歩5分。 札幌駅までは乗り換えなしで39分。
山、森、温泉があり海も近く、
澄んだ水と空気、海と大地の幸と景色…が
毎日満喫できる穴場エリアです。


●↑≪宙(そら)≫の入居者募集リーフレットより抜粋。

構造材、床、天井には、
植林の森の活性化にもつながる道産木材
化学的な接着剤などを極力排除した無垢の状態でふんだんに使い、
壁材には珪藻土や道産ホタテの殻を原料とした漆喰を使用。

呼吸する自然素材の調湿機能
計算された換気システムによって、
一年を通してちょうどいい湿度を保ち、
結露や乾燥の心配がない快適な住まいを実現した
「かたくりの里とうべつ」の格別なエコアパート
≪空(そら)&宙(そら)≫


以前アップした ≪空(そら)≫ の取材インタビュー記事に続き、

次回からは、
現在 ≪空(そら)≫ で暮らす3世帯の皆さんの
最新インタビュー記事をアップしてまいります。

どうぞお楽しみに!


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★取材、インタビュー、文筆:はらみづほ
★写真撮影:三浦慎也

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