GeneXusやWagbyを使うと、これまで数人で半年1年かかっていたようなシステムが一人で3ヶ月くらいで作れます。
但し条件があります。
だれなら作れるかという、人の条件です。
1.過去に業務システムを設計したことがある。
2.昔はいっぱしのプログラマーだった。
こういう方にとって、GeneXusやWagbyは天から与えられた道具になるでしょう。
つまり、人の手を煩わすことなく実際に動くシステムを作り上げることができるからです。
一人でできるということは、EXCELを使っているようなもので、メモやポンチ絵程度のものからいきなり作れるということです。
友人のITコンサルタントの顔が次々浮かびます。
彼らなら一人で仕事ができる、と。
ついでに宣伝ですが、画面の操作性が悪いときはBiz/Browserをフロントで使うことが出来るので、操作性について、ユーザに、道具の限界ですと弁解しなくてすみます。
但し条件があります。
だれなら作れるかという、人の条件です。
1.過去に業務システムを設計したことがある。
2.昔はいっぱしのプログラマーだった。
こういう方にとって、GeneXusやWagbyは天から与えられた道具になるでしょう。
つまり、人の手を煩わすことなく実際に動くシステムを作り上げることができるからです。
一人でできるということは、EXCELを使っているようなもので、メモやポンチ絵程度のものからいきなり作れるということです。
友人のITコンサルタントの顔が次々浮かびます。
彼らなら一人で仕事ができる、と。
ついでに宣伝ですが、画面の操作性が悪いときはBiz/Browserをフロントで使うことが出来るので、操作性について、ユーザに、道具の限界ですと弁解しなくてすみます。
嫌な顔をされました。おまけに話をそらされてしまいましたね。
必要なのは智恵です。
智恵なきSEはユーザにとって悪です。
酷な言い方ですが、智恵なき者は去れです。
彼はダイエーで売り場を1年半経験したそうです。
そこでユーザとして端末を操作していました。
とても大切なことは目の動きと手の動きです。
その動線がとても大事だといいます。
スムースな動線になるように画面操作の設計をするのだそうです。
私が言いたいのは、システムを使う人の立場にたって智恵と思いやりの気持ちを発揮して仕事をして欲しいということです。
それが出来ないSEは、顧客から見て厄介者です。
お客様に向かって大上段からインギンにいきますから。
しかしながら、ユーザー企業のSEは非常に冷遇されているのが実情です。(出世コースからは完全に外れています)
なかなか理想通りには行かないものです。
東京海上日動では、石原会長も、隅社長も情報システムの経験者です。
こういう会社では、情報システム部門が冷遇されることはないと思います。
要は経営者次第。
ITの分からない経営者の企業は、いずれ淘汰されます。
待ちましょう。
使い方はユーザ自ら決める。このあたりまえのことをしっかりやり、作るのはSIerに任せる。これは安くて使いやすいものを作る秘訣ですね。
ユーザが、自分のことなのに何もしないでSIerに任せきりで、高いの、使い難いの、遅いのなどと言っても天にツバをはいているようなものですからね。
もともと仕事を知らないSIerに任せるほうがおかしいのですから。