気温も上がり花一色の季節になる中で観葉殖物もきれいになります。
クロトンはインド南部、スリランカ、マレー半島が原産とされ、
派手な葉色が特徴です。葉が赤や黄色をしたカラフルで美しい観葉植物です。葉には光沢があって細い葉のものや広い葉のものがあります。育てるのは春から秋の生育期は育てやすいですが、冬の寒さにやや弱く落葉してしまう事が多いです。
クロトン 学名:Codiaeum variegatum 別名:ヘンヨウボク(変葉木) 科名: トウダイグサ科ヘンヨウボク属)
性状:常緑低木
観葉植物が自生している場所によって置き場所を考えて置くことが必要になります。主に日当りのよい場所に自生している種類は、木の下などのなどの明るい日陰に自生している種類や。日陰でも木漏れ日の当たるような場所を好む種類もあります。
出来るだけ直射日光に当てるように育てますが、真夏になると日差しが強くなり過ぎて葉焼けをする種類もあるので、夏は午前中の日差しの弱い時間帯に日光が当たるような場所に置くか30%~50%ぐらい遮光して育てます。
直射日光の当たらない木漏れ日が射すような場所を好む観葉植物は。室内ではレースカーテン越しの日光に当たるような窓辺などで育てますが、夏の強い日差しで葉が焼ける観葉植物もあるので注意してください。半日陰でよい観葉植物だからとあまり暗い場所では生育が悪くなったり、徒長して貧弱に育ったりするので、あまり暗い場所に置くのは避けてください。
撮影:フラワーパークかごしま。温室2008・4・15
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