今日の庭に咲いた、3~5mmの小さい可愛いはな、なんにでも自由?に仕立てられる花木香丁木。
枝の密度が細かく、春と秋には枝一面に白、または淡紫色の小さな花をつけます。常緑樹なので冬でも緑が楽しめます。たくさんの花が咲きますし、にぎやかに芽を出し自分仕立てに自由にできます(かと言って自分見たいに不精じゃだめみたい\(-o-)/)
香丁木は5月から7月にかけて、綺麗な花を次々と咲かせてくれる人気盆栽でもあるそうです。何処からでも芽を出し(沢山)花が咲く。
香丁木:(香丁木とは白丁花の矮性園芸品種で、その花の色によって、紫鳥花、紅鳥花、段丁 、 で『香丁木』と呼ぶようですが)
Serissa japonica
科名:アカネ科 ハクチョウゲ属
性状:常緑低木(40cm~1.5m)
用途:小~中鉢、庭園
開花期:5月~7月
原産地:台湾、中国南部、インドシナ、タイ
肥料には「固形肥料」と「液体肥料」があります。初心者の方には「玉肥(たまひ)」とよばれる固形肥料がおすすめです。種類が色々あるので、育てる樹に適したもの(花もの・実もの用など)を選んでください。
撮影:2011年5月6日.鹿児島市曇り。
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