ツボサンゴ(ヒューケラ)
日陰でもマット状になる葉の神秘的な色が1年中楽しめ、初夏から夏にかけては珊瑚のように咲く小花が美しい、魅惑の花です。花壇、鉢植え、切り花、グランドカバーと用途は多彩です。品種により葉色・花色が多彩です。
ツボサンゴ 学名: Heuchera sanguinea(ヒューケラはツボサンゴとティアレラの交配種)
科名:ユキノシタ科ツボサンゴ属
性状:、耐寒性、耐陰性 常緑多年草。
開花期:5月~7月
原産地:メキシコ北部、北アメリカ・園芸品種
用途:花壇、鉢植、地植え、
地植えには木の下など、木漏れ日の当たるような場所がおすすめです。日当たり~半日陰鉢植え草丈:40~50cm
栽培方法:保水性のある、肥沃な場所を好みます。株間25~30cmに植え付けてください。暑さ、寒さにつよく強健ですので栽培に手間はかかりません。元肥の入った用土に植え付けした後は、春と秋の生育期に追肥を施してください。市販の緩効性の肥料を施して特に問題ありません。乾燥に弱いので、水を切らさないように管理してください。夏には小さな花を多数咲かせます。出典:ハルディン・(Web)
撮影:2009・4・19
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