エブリディ イ・ビョンホン EVERYDAY LEE BYUNG HUN

誰かにこんなにのめりこむなんて最初で最後だと思う…
◆『悪魔を見た』2月26日(土)全国ロードショー!◆

movieweekインタビュー1

2009-10-19 18:55:50 | 『I Come…Rain』
[I Come with the Rain(1)]ジョシュ・ハートネット,“酒友達イ・ビョンホン?..パク・チャヌク
監督の途方もないファン!”

-昨夜に「I Come~」のスクリーニングを終わらせて長時間パーティーをしたと分かっている。
昨日とてもたくさん飲んだ。(笑)
-疲れるのではないか?
映画を撮る間キャラクターに没頭するためにほとんど寝なかった。それで夜にビョンホンと酒を
たくさん飲んで親しくなった。事実酒をたくさん飲む方ではないが,釜山にきて毎日ビョンホンと
遊んで飲みすぎることになった。昨日は木村拓哉まできて皆同じく飲んだ。ずっと飲むべきで
捕まえて起きることはできなかった。
-釜山での記憶が大部分‘酒’なのか。
そうでもない。(笑)記憶に最もたくさん残ったのは人々の歓呼であった。ビョンホンと木村ファン
が如何に多いのか直接見ることになって楽しかった。私を分かるか気になったが調べてみて
くれて光栄でもあり。
-韓国に到着して特別に経験したのがあるならば?
到着して三日しかならなくて主にインタビューだけした。(笑)一昨日夕方においしいすしを食べた。
事実弟が7ヶ月の間韓国で留学生活をした。弟が韓国に対して多くの情報を与えた。ソウルに
行って弟の友人に会いたかったが時間が不足して次を既に約束しなければならないようだ。
-映画の話に帰って,どのように「I Come~」を選択することになったか?
トラン・アン・ユンは世界で最も創造的監督の中の一人と考える。彼の前作らを本当に好む。
彼が米国人俳優を探しているといってシナリオも読まないまま会いたいと要請した。LAで10分間
対話をして即座に親しくなった。映画を通じて彼のビジョンを経験する機会を得て幸せだった。
-まさにキャスティングされたか?
まさにその場でキャスティングされた。本来は私立探偵クラインの役割で40~50代俳優をキャス
ティングする予定であったのに彼が二十八才の私をキャスティングしてすべてのことが少しずつ
変わった。 それでも主題は変わらなかった。
-アジア映画らをたくさん見るほうなのか?
もちろんだ。パク・チャヌク監督の途方もないファンだ。またヤン・ジョウィ映画らが好きだ。彼が
王家委監督ととった映画らは本当に幻想的だ。日本映画らも好む。アジア映画らが米国に紹介
される時ごとに探してみている。
-スターにふさわしくない道を歩いているようだ。
実験精神こそ私を導く原動力だ。私の能力を実験するために独創的な監督と独創的な映画を作り
たい。 以前にしたものをしたり誰かをまねないために努力する。
-同じ年頃俳優らすべてする‘スーパーヒーロー’映画提案が入ってきたことはないか?
提案があったがタイツを履かせる嫌いだった。(笑)
-ジャンル的にはスリラーを好むようだ。
主人公の多様な精神的混乱を表現するのがおもしろい。スリラーよりは精神分析学的な映画が
好きになっているといえる。私が最も愛する映画がフェデリコ・フェリーニの 「8 1/2」これだ。不条
理で,熱情的で,美しくて,率直で,おもしろい。色々な人々が主人公に行き来して多層的な映画に成
っていく。人生は信じるのが難しいほど多層的ではないのか。悪いのではない。芸術家の人生は
まもなく情熱の人生なのに,それは本当に紛らわしい道だ.(笑)
-「I Come~」はスリラーと考えるか?
私はこの映画がスリラーよりは感性的であり,内面で深く掘り下げると考える。見る人により意見が
違われるだろうが私の場合にはアジアのキリスト教,正常と狂気,内外お守り苦痛,残酷性,そして美し
さを話す非常に思慮深い映画と考える。
-俳優としてロール モデルがあるか?
誰かをぴったり選択できない。勇気を持って新しい実験をする多くの人々を尊敬する。例えば最近
「羊たちの沈黙」をまた見てアンソニー・ホプキンスがどれくらい立派な俳優なのか新たに悟った。
俳優,キャラクター,人生が一つになった。それが私が行いたい最も立派なことだ。やさしくはないが。

(全文ではありません)


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