カタスミ

チョン・ウチ 時空道士

最近韓国映画づいていますがw
カン・ドンウォン主演映画なので見てみた。
以下ネタバレあり。























ん~、よく分からん部分が多かった。
道士やら妖怪やら出てきて
割と好きな設定なのですが
なんというか、構成が悪い気がする。
過去から未来へ繋がるのですが
過去シーンが無駄に長い。
で、絵に閉じ込められて500年経たないと出られないのに
過去から未来にあっという間に過ぎてあっという間に出てくる。
最初に絵に閉じ込められた道士のフリみたいなのがあってもよかったかな。
無駄なシーンが多かったり、説明不足だったりも。
敵方の道士が妖怪の化身だったのか、突然妖怪化したのかがよく分からない。
なぜ途中で赤い血が緑に変わったのか?
そしてヒロインが元々笛を持っていた高貴なお方という事でしたが
生まれ変わりって事?唐突過ぎない?
どうせなら最後笛を吹いて解決すれば良かったのに。
笛の役割もいまいちよく分かんねーわ。
多分映像が悪いんだと思うんだけど
何やってるシーンかよく分からんかったりも多かった。
後つば吐くヒロインとかやめて下さいww

設定よりはシーンの見せ方、ストーリーの構成の仕方が悪くて
間延びした印象を受けました。
構成を上手くするともっと面白くなると思うけど。
伏線貼りと回収をもうちょっと分かりやすく見せて欲しかった。
星は2.9。
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