カタスミ

2019読書総括

さて、 今年読んだ本は全部で25冊、
去年よりペース落ちてますね^^:
しかし今年もなかなかの当たり年ではありました。

さて、今年読んだ本の中でベスト3を決めていきます。

まずは3位!

【ぼぎわんが、来る】
ホラーですが、前半が相当面白かった。
なかなかここまで読むのやめられない本って少ないので。
ただ後半もこの勢いを持続して欲しかった。残念。

続いて2位!

【日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ】
年始早々に読んだからあんまり覚えてないけど(おい)
とにかくわびさびを感じるお話でした。
最近沁みる話が結構来るんだよなぁ…
珍しく星4.5つけてますし。良かった。

1位の前に特別編。

ほっこり賞

【向田理髪店】
短編集だけど、なんか良かったんだよね。
去年も特別賞は奥田英朗作品だったなぁ…
去年はインパクト賞、今年はほっこり賞、
いろんなジャンル書けるのマジ尊敬です。

それでは堂々の第1位はこちら!

【さすらいの猫ノアの伝説】
同じ4.5ですが、こちらの方が最近に読んだので
印象が強い、というのが勝因でしょうか^^;
子供向けではありますが、大人でも十分楽しめた。
こちらも心に沁みるいいお話でした。

今年振り返ってみると、あんまりミステリ系読んでないかも。
日常系が多い気がするなぁ…
来年はもうちょっとジャンルいろいろ手を出したいですね。
いつものごとく全て私の独断と偏見の
2019年読書総括でした!
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