週末は土砂ぶりだったので、久々お家でゆっくりした。
ので、ネタがない!!(焦)
つ~ことで、あたしが普段から思っていたことを書こ~ッと。
(新たに「英語」ってカテゴリーを追加しました♪)
これはずいぶんと長い間、私の中で悶々とさせたトピックだった。
なぜなら、中学で学んだ英語で、実際アメリカでは使えないものがあったから。
英語も日本語も言語なので、時代と共に多少変化することは理解している。
でもそれがほとんどの日本人が最初に学んだ英語で
しかも、超ポピュラーな言い回しだとしたら
ショックは大きくないですかい?!
「Hi! How are you?」
「I'm fine, thank you. And you?」
「Fine,thank you!」
この会話は、私が中学校時代(ちなみに福岡)に「This is a pen.」と共に、最初に学んだもの。
だから未だに覚えているし、この先もきっと忘れない。
この文章で何かひっかかります?
「Hi, how are you?」
ニューヨークでは、レストランやショップ、あらゆるところで
「元気?」と声をかけられることが多い。
来たばかりの頃は、教科書通りに「Fine, thank you!」と
マニュアル通り(!)に答えていた。
もちろん相手は理解してくれるので、
それでよいと思っていた。
しかし、いっときして
私と同じように答えているアメリカ人がいないことに気が付いた。
彼らは「I'm good!」とか「Great!」といって言葉を交わしている。
「I'm doing well!」なんていう他の言い方もあるが
「Fine」なんて言っているのは、まず聞かない。
それを最近アメリカ人に話してみたところ
やっぱり「Fine, thank you. And you?」なんて言わないということだった。
いや、誤りではないらしいんですよ。
でも妙にかしこまった言い方で、自然な表現ではないらしいのだ。
それで「あのとき一生懸命勉強した英語は、一体なんだったんだ~!」
とやり場のない戸惑いを覚えたのだった。
ただし、イギリス人やオーストラリア人が話す英語でアメリカ人が使わないものもあるので
イギリスでは「Fine」って普通に言うかもしれないね。(ヨーロッパ行ったことないので、わかりまへん)
米語の死語っていう可能性も、なきにしもあらずだね。
もしくは、福岡では「Fine」だったけど、
他の都道府県では「Good」だったかも???
真意の程は、今ひとつわからない。
まぁでも、「Good!」を使うようになってきて、
会話がよりスムーズに行える自信みたいなものがついたのは確か。
とにもかくにも、これを読んでいらっしゃる方。
アメリカにお越しの際は「元気?」って尋ねられたら
とびっきりの笑顔で「Good!」と答えてみることを、オススメしますよ!
元気な「Good!」が、すばらしいコミュニケーションの始まりですよ。
みんな日本人はそう答える、教科書どうりだって。
アメリカでは、そうは答えないって。
なので、私もいろいろ答える様にしてるー。
でも、アメリカ・ボストンに留学してた日本人の先生には、はじめっから元気ないーとかは答えずに、うん、まぁまぁと言った後に、元気ないーとか答えようと教えられてるが、私、ついつい本音しかしゃべれないので、チャリをこぎ過ぎた後などに「I'm tired.」と言ってしまうコトあり。
今年も英会話がんばる~。
あべちゃん、いろいろ教えてね!!!
拙者も「Fine.」と言っちゃうよ、Qoo~!
但し、根がひねくれ者だから「Not bad.」とか答えることも多かったりするでござる。
アベカスって定着してるの?
アベッカスの方がいいなぁ!と思うのは拙者だけ?
>日本人の先生には、はじめっから元気ないーとか>は答えずに、うん、まぁまぁと言った後に、元気>ないーとか答えようと教えられてるが、私、つい>つい本音しかしゃべれないので、チャリをこぎ過>ぎた後などに「I'm tired.」と言ってしまうコ>トあり。
かなり親しい仲なら本音で答えてもいいけど、普通は元気じゃなくても「OK」とか「GOOD」とか、声のト~ンを落としてみんな答えているよ。
80さん
>アベカスって定着してるの?
>アベッカスの方がいいなぁ!と思うのは拙者だ
>け?
アベッカスって、味噌っかすみたいでやだな~(笑)。ちなみにアベカスは前の職場で一応浸透していました。
ものすごーーーく、ひょんな事から
このブログに行き着きました~。
私のこと解るかな~?某P社(といっても
アベカスちゃんの前職とは違う!)で
働いてたHです。よく一緒に読み合わせ
ランチをやってた。。。って言ったら解るかな?
一応、今ブログもやってるんで、良かったら
のぞいてみてください(ブログでも名前は
伏せてますけど。。。)
ではでは、また!