↓エンジンフードの放熱グリルが単なるモールドなのでここも手を入れてみようと。
カッターナイフで開口するにはちょっと板厚がゴッツイので、先ずピンバイスで
中央に孔を開けておいてルーターで範囲を広げ、最後にヤスリで仕上げた。
↓孔周囲の板厚もゴッツイのでネットの接着代はある程度陥没させておくと
ネット位置が表面からやたらに凹んだ感じになるのを防げる(矢印部)。
↓ネットは前に作った戦車とかのが余ってるのでそれを使用。
更にプラ板の細切りでネットを支える十字型の桟も再現。
↓表から見るとこんな具合だ。ビスの頭とかもシレーっと追加。
で、ここ(矢印部)にアーチ型の切り欠きがあるようなので削って加工した。
↓これはメーターパネルである。
この下の変な出っ張り(矢印)はシフトレバーのガイドパターン。
つまり車のシフトレバーの根元に“H”とか“王”の横向きみたいな孔が
あってそこからレバーが生えてたりするけど、あんな役目のヤツ。
↓…だからもーちょっと詳しく作るとこんな。
資料写真では矢印の部分にこんな金具がついている。
おそらく、この“H”型の左上は“バックギアー”で、
走行中うかつに入らないよう跳ね上げ式の金具でブロックして
あるのではないかと思う。前進3速、後進1速?
↓強度が不安なので裏側は三角リブで補強。
↓運転席の左右上面辺りになるパネル。
手前が車体前側になるんだけど、この後ろのはね上がった部分の下は
バッテリーやその他の収納スペースになっており、これはその蓋部分だ。
追加した矢印の金具はその蓋の取手と思われ、手前に向って開くようだ。
蓋の真ん中辺り(斜面部)にもこんな形があるようなので追加した。
スンマセン今んとこ用途は不明。…幌かなんかの支えかな?
↓さっきの金具は銅線を曲げて加工。多少歩留まり悪し。
↓運転席横の内壁にケーブルらしきものあり(矢印部)。
これは伸ばしランナーで。
↓サドルとかも着けてみるとこんな雰囲気。
エンジンフードも案外ストレスなく開閉できる。
そうか“アーチ型の切り欠き”は開閉時のサドル接触避けだったのか。
現在の進行状況。
…車体の形はほぼ出来上がった感じ。
カッターナイフで開口するにはちょっと板厚がゴッツイので、先ずピンバイスで
中央に孔を開けておいてルーターで範囲を広げ、最後にヤスリで仕上げた。
↓孔周囲の板厚もゴッツイのでネットの接着代はある程度陥没させておくと
ネット位置が表面からやたらに凹んだ感じになるのを防げる(矢印部)。
↓ネットは前に作った戦車とかのが余ってるのでそれを使用。
更にプラ板の細切りでネットを支える十字型の桟も再現。
↓表から見るとこんな具合だ。ビスの頭とかもシレーっと追加。
で、ここ(矢印部)にアーチ型の切り欠きがあるようなので削って加工した。
↓これはメーターパネルである。
この下の変な出っ張り(矢印)はシフトレバーのガイドパターン。
つまり車のシフトレバーの根元に“H”とか“王”の横向きみたいな孔が
あってそこからレバーが生えてたりするけど、あんな役目のヤツ。
↓…だからもーちょっと詳しく作るとこんな。
資料写真では矢印の部分にこんな金具がついている。
おそらく、この“H”型の左上は“バックギアー”で、
走行中うかつに入らないよう跳ね上げ式の金具でブロックして
あるのではないかと思う。前進3速、後進1速?
↓強度が不安なので裏側は三角リブで補強。
↓運転席の左右上面辺りになるパネル。
手前が車体前側になるんだけど、この後ろのはね上がった部分の下は
バッテリーやその他の収納スペースになっており、これはその蓋部分だ。
追加した矢印の金具はその蓋の取手と思われ、手前に向って開くようだ。
蓋の真ん中辺り(斜面部)にもこんな形があるようなので追加した。
スンマセン今んとこ用途は不明。…幌かなんかの支えかな?
↓さっきの金具は銅線を曲げて加工。多少歩留まり悪し。
↓運転席横の内壁にケーブルらしきものあり(矢印部)。
これは伸ばしランナーで。
↓サドルとかも着けてみるとこんな雰囲気。
エンジンフードも案外ストレスなく開閉できる。
そうか“アーチ型の切り欠き”は開閉時のサドル接触避けだったのか。
現在の進行状況。
…車体の形はほぼ出来上がった感じ。
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