校長室だより ~ 武蔵野の森で紡ぐ友情『明星学苑・スクールライフ』

民間企業勤務から中学、高校、大学など、教育現場へ転じた『キャリアコンサルタント』の日常をお伝えします。

ようこそ、開星中学校・高等学校へ

2020年10月11日 07時07分22秒 | 日記
昨日、開星高校では「体験授業&クラブ」を実施し、多くの中学生と保護者の皆さん、そして小学生のお子さまも何名かお迎えいたしました。天気予報では、終日曇りということでしたが、朝から雨交じりの天候。そういえばこちらへ転居してから、こうしたすっきりしない天候が続いているので、当地の特徴なのかもしれません。それでも大勢の中学生の皆さんが来校してくださり、本当にありがとうございました。サッカーとテニスは雨中での体験になり気の毒に感じましたが、まったく意に介さず元気にプレーしていた感じです。教職員はもとより、後輩を心待ちにしている在校生も、わくわく気持が弾んでいたのではないでしょうか。

私自身、室内競技を中心にすべての活動を見て回りました。とくに女子バレーボールとチアリーディング部はそれぞれ20人を超える参加者があり、体育館とドリームアリーナが狭く感じられるほど。皆さんが入学され、こうした活気に包まれる光景を描かずにはいられません。そしてそのバレーボールについて。説明会で話をさせていただく際に用意した1枚が、下のスライド写真です。こちらは私が前々任校の千葉県立柏井高校で応援に出かけた全国大会「春の高校バレー」の開会式の風景。この大会に、開星高校も出場しており、どこかで出会っていた可能性があったというエピソードを紹介いたしました。全国大会ならではの感激と興奮を、ぜひとも一緒に味わいたいですね。

※学校説明会における各部の様子は、教職員にも話を聞いて改めてお伝えいたします。
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