加子母の空と山と

下呂温泉の隣、加子母(かしも)
日本で一番、自然と人情豊かなところです(^0^)

6/21 明日(22日)が放送日!

2007年06月21日 | Weblog
東海テレビのディレクターからようやく(?)電話がかかってきました。
放送日前日です!

番組は夕方5:30-7:00のFNNスーパーニュース。
放送時間帯は・・・はっきりしたことは未定とのこと(TT)

ディレクターの予想(?)では、6:18-6:40の時間帯はないかと・・・。
そしてディレクターさんから、「トマトソフトはおいくらでしたか?」との質問。

そのやりとりが、前日の午後9時です!
いやぁ、テレビ業界の人って本当に大変だなぁと思いました。

問題は、加子母の有線放送でPRしていただくか、どうか・・・です。
実際にどのようなVTRに編集されているのか、超不安な私にとっては地元に人に広報してまで見ていただくのは、、、正直キツイ。
しかし、周囲の人は「せっかくなので広報で放送してもらうべき!」とアドバイス(?)してくださいます。

あぁ、どうしましょ。

________
写真は、シダの展葉する場面。
我ながら、ナイスショットです。
Pentax K10D Macro50mm

6/12 トマトソフト余波①

2007年06月13日 | Weblog
トマトソフトが新聞記事に掲載されたことをきっかけに、賑やかになってきました。
東美濃農協さんの月刊誌にトマトソフトを載せてくださるとのことで、午前中は広報の方が来駅し、写真撮影およびインタビューがありました。ありがたいことです。

そして、なんとなんと。
昨日、トマトソフトの取材依頼が東海テレビからあり、さっそく本日午後に加子母へやってきました~、すごいすごい!!!

昨日の電話では詳細は全く知らされていませんでした。
ソフトクリームの映像だけ撮影して終わりかなぁ・・・と。

そしたらなんとなんと。
期待を裏切らない東海テレビ!
しっかり女子アナウンサーもリポーターでやってきました~

まずはトマト農家の纐纈さんのトマトハウスへ伺い、ソフトクリームの原料となるトマトの撮影。
そして道の駅に移動して、いよいよトマトソフトの撮影です。

撮影の合間、女子アナウンサーが加子母の清流に一人うっとりしている(?)まるで奇跡のような時間があったので、そこはすかさず駅長、PRしました。
豊かな自然の中での暮らし、加子母の人の温かさ、そして私は独身(アホだな)。

こんな場面で本ブログ初登場のワタシ。

6/12 トマトソフト余波②

2007年06月13日 | Weblog
せっかくの夢のような時間もディレクターさん(写真右)の
「あの~、そろそろ」
の一声で終了。

このあとの修羅場も知らずに、鼻の下は伸びっぱなし。


人生谷あり山あり
春があれば冬も来る
天国の次は地獄の2丁目

天罰は・・・下るものです。

6/12 トマトソフト余波③

2007年06月13日 | Weblog
いよいよインタビューです。

本番にスペシャル弱いワタクシ、案の定ぐだぐだな話になりました(TT)
あまりの緊張に自分の話の主語、述語、接続語の使い方が間違っており、さらに緊張してしまうという「負の循環」です。

ラジオ出演は少々慣れましたが、実際テレビカメラを向けられたのは初めてだし。
質問してくださるディレクターさんの目が、なんとなく鋭いし・・・。
周りにいるスタッフと女子アナの視線が妙に気になるし・・・。
肝っ玉ちいちゃぃなぁ・・・。

まぁ、これも「慣れ」でしょう!
いつかはうまくしゃべれるようになる、はず。

6/12 トマトソフト余波④

2007年06月13日 | Weblog
撮影も無事終了。
いろんな角度で、トマトソフトとトマトジュースを撮影されました。
もちろん女子アナウンサーの「(ソフトを食べて)おいしいぃ」という絵も複数カット。
大変だなぁ・・・。

終了後は纐纈さんのトマトと加子母のわらびもちを召し上がっていただきました。
左から、照明さん、カメラマンさん、ディレクターさん、アナウンサーさんです。

皆さんのおやつ休憩中をいいことに、ワタクシ加子母の魅力をさんざん語りました。
明治座のこと、クラシックコンサートのこと
歌舞伎のこと、保存会のこと
加子母大杉のこと、ナメクジ祭りのこと
東濃ヒノキのこと、木匠塾のこと
乙女渓谷のこと、小秀山のこと
夫婦滝のこと、シャクナゲのこと
シクラメンのこと、飛騨牛のこと
私のように余所から来ている人間が元気なこと
加子母の人がとても温かいこと
など、、、いろいろ。

皆さん、疲れているだろうに真剣に聞いてくださいました。
ネタに困ったら、いつでも加子母にやってきてくださいと厚かましくも失礼なお願いにも快く返事してくださいました。

番組は夕方のFNN東海テレビスーパーニュース。
放送日は、来週の・・・今は未定(TT)。
決まったら追記します。
ひょっとして、全国版だったりして~~
・・・なワケないか・・・。でも嬉し!

やっぱ一番、東海テレビ!!!!!!

6/7 なんと中日新聞(岐阜県版)に!

2007年06月13日 | Weblog
うちのトマトソフトクリームが掲載されました。
私は石川県の道の駅産品交流会に出張だったため、リアルタイムで見ておりませんでしたが・・・。
まぁ、東濃版のちぃこい記事かなぁ・・・と思っていました。記者さんにも記事をせっつかれて、こちらは遅れ遅れでトマトソフトの情報を提出しましたし。

ところがどっこい(古い)、なんと紙面は岐阜県版の結構目立つところ!
しかも写真もでかい!
こりゃぁ、すごいんじゃない。
と、期待に胸をふくらませましたが、掲載された7日(木曜日)は「新聞見たよ~」とのお客様は a few でした。

すごかったのはその翌日から!
写真の女性スタッフには多くの方から電話がかかったらしく、他のスタッフの家にも「新聞見た」って電話がたくさんあったとか。
トマトソフトクリームの売れ行きも普段の3-5倍以上になり、メディアはすごいなぁと思いました。

今回記者さんが、こちらの思いを十分くみ取った文面にしてくださった事が何より嬉しかったです。

以下、中日新聞(2007.6.7)より記事抜粋
■■■■■■■■■■■■■
 「加子母のミネラルトマト」を使ったトマトソフトクリームが、中津川市加子母の「道の駅加子母ゆうらく館」で販売され、人気を集めている。

 加子母のトマトは「東濃ひのきの森から生まれるおいしい空気と乙女渓谷から流れ出る透き通った水で育った」ことがセールスポイントで、甘みと酸味のバランス、高い栄養価からも評判が良い。

 ゆうらく館では、加子母トマトを着色料、香料、加水なしで100%ジュースにしたものを通常のバニラソフトクリームに足して、一昨年秋に試験販売。本格的に始めた昨年度は、四-十二月に約二千五百本を販売した。本年度はゴールデンウイークに販売を開始し、多い日には一日百本を軽く超えているという。

 淡いピンクで、ソフトクリームの甘さをほどよく抑え、トマト風味を主張する。

 現在はあっさりめだが、トマトソフト目当てに来るお客に「もっとトマト味が濃くてもおいしいのでは」との声があり、味の研究にも余念がない。
■■■■■■■■■■■■■

うーん、そのとーり!
Viva 中日新聞!がんばれドラゴンズ!

6/1 きっかけはトマトソフト

2007年06月01日 | Weblog
今日も夕方5時の閉店後、表玄関だけは開けていました。
スタンプラリーのお客様が結構多いので、閉店後も7時くらいまで開けています。

閉店後に自転車(ロードレーサー&マウンテン)でやってきた、若者4人グループ。

明らかに自転車の旅!
明らかに大学生!!
明らかに、た・の・し・そ・う!

「あのぅ、まだトマトソフトやってますか」

えぇ、もちろん、やってますよ!!
というわけで加子母名物のトマトソフトを食べながら、しばし一緒に楽しく話しました。

お隣の長野県松本市からやってきた大学生グループ。
「オレ(もはや店員言葉ではない。自分も大学生気分)の先輩が信州大学で先生やってるよ」とか
「オレも志賀高原によく行くんだ」とか、
「加子母にも信州大学出身者がいるぞぉ!オレの友達だぞ~」とか、勝手に親近感だしまくりでした。
最後に「気をつけてなぁ~」と見送った後、嬉しかったので加子母の友達(信州大学出身)に「もうすぐ後輩たちがそちらを通るよ」と電話。

そうしたら、加子母の友達も、イカした奴で、その大学生を見かけては追いつき、呼び止めては「ウチに泊まっていけよ」と言ったそうです(^-^) その大学生とは10歳近く離れているしもちろん面識は全くないでしょうに。
大学生たちは、今日は下呂温泉まで自転車で走って、下呂大橋の無料露天ぶろに入って、野外で寝袋で寝るのが楽しみだったので・・・とお断りしたそうですが(^-^)
そしたらそのイカした友達は、大学生にビールをたくさんプレゼントしたそうです。

こんな出会いやふれあいがあるのも、「道の駅」ならではですね。

5/31 決算処理終了

2007年06月01日 | Weblog
終わった・・・
ようやく今日で終わりました・・・・
初めての決算処理。
初めての弥生会計。
初めての国税納付ぅ(本日締め切り)!
大変だったなぁ。

うちでは専門の会計士や税理士とは契約してません。
地元の商工会の方にサポートして頂きながら、自ら決算処理を進めてきました。

日々の経理処理の大切さを痛感したこの一ヶ月。徹夜も何度か(涙)。
と同時に、これまで闇雲にやってきた仕事も、会計(の一部)を知ることにより視野が広がった気がします。

私に立ちはだかった「事業決算」の壁。
道の駅スタッフみんなの気遣いや商工会のサポートをうけつつ、登り切った壁。
その壁の上からは、ずいぶん違う景色が見えます。
もう闇雲ではありません。


「何かを失って何かを手に入れる」
大切なもの・ことを失ってしまうことは、悲しいことです。
何より自分に自信を失ってしまいます。
でも現実はそんな日常の繰り返し。
そんな日常でも、自分の仕事で「結果」を残せたことは本当に嬉しいことです。

責任者は孤独ですから。
自分で自分をほめるしかありません。

とはいえ、加子母のおじいちゃん、おばあちゃんたちに
「おしはようやらっせるのぅ」(おまえはよく頑張るなぁ)
と言われたときは、もうワタクシ、くしゃくしゃの笑顔です(>0<)

たとえ仕事上や私生活が孤独だとしても、地域の人たちが、道の駅連合の駅長たちがいつも応援してくれている気がします。
これからは少し余裕が出てきたので、業務日誌再開です。


google analytics

<script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-17183348-1']); _gaq.push(['_trackPageview']); (function() { var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true; ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js'; var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s); })(); </script>