迷建築「ノアの箱家」

ひょんなことからNOAに選ばれし者として迷建築「ノアの箱家」に住むことになったKOKKOの笑ってあきれる自宅建築奮戦記

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改修工事(傾斜土槽法⑫)

2011-02-01 21:05:02 | 実験的環境保全

改修工事

奥行きが浅過ぎた。

で、新たにデッキ下にもモルタルを打って槽を作った。正確に水平を取っていなかったので、二度手間部分もどうしても出て来る。石も新たに積み上げた。

ま、これも半ば遊び気分、実験気分でやれているから、いいけど。

 

                 

                        傾斜土槽の第二槽部分

拾ってきたFRP風呂桶の上の石組み部分が第二層から風呂桶へのオーバーフロー部分。一番左の岩の下に小さな穴が見える。真ん中の岩の下にも小さな穴。さらにその横の岩と岩の間にも隙間を空けてある。この部分は、実際にはもっと埋めていくことになるはずだが、とりあえず大きめに開けておいた。ところどころブロックが見えているのは、そこの部分に穴の開いたパイプを入れており、様子を見ながら岩で覆っていけるよう余地を残すためである。

 

                     

                        傾斜土槽の第一槽と第二槽部分

 

鹿沼土の大粒と軽石の大粒を3対1で混ぜて入れた。その後、奥行きが浅過ぎたことが判明。奥の窪み(デッキの下)にさらに槽をこしらえたので、傾斜土浄化槽は、全部で三槽で成り立つことになる。

これで、台所の排水は、「花水土」(傾斜土浄化槽)→側溝(傾斜土浄化槽)→自作傾斜土浄化槽と三種類の槽を流れていくことになる(洗濯機と風呂については、後者二つの槽のみ)。

現時点での家庭排水は、側溝から写真に見える二本ある塩ビパイプの下の方を流れて敷地内最終会所を経てどぶへ流れている(上のパイプは雨水)。これをデッキ下に見える会所の右側を少し叩き割って傾斜土浄化槽の方へ流れていくよう接続する。

勿論、万が一の改修工事備え、会所からの排水経路は、現在使用している塩ビパイプ部分も残しておくつもりである。要するにツーウェイ方式。水の経路切り替えは、板か田んぼの畦用シートを会所の中に入れて操作することを考えている。

 

先日、四電技術コンサルタントの生地さんから「京大の先生が『見学したい』と仰っておられます」と連絡があった。糞尿分離式トイレとセット見学とのこと。

未完成なので申し訳ない。

「春なら完成し、バクテリアも増殖しているから見学には適している」と返事をした。

昨日の樫田は屋外-10℃。室内は-3℃だった。

この寒さではたとえあわてて造ってもバクテリアの増殖は見込めないから、工事はどうしてもゆっくりになってしまう。


  

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