立方体の積み木やかなづち、ネジは立体的に見えますが、
実は積み木は四角形、かなづちは円のみ、ねじの頭は六角形で下の部分は楕円
を重ねて描いています。
[3-Dの設定]ツールバーを使うと、立体化した部分の色、質感、光源の向き
オブジェクトの傾き具合などを自由に変更できます。
オフィスのパワーポイントを使用しグリッドを表示してフリーフォームで立方体を描きました。
塗りつぶし効果→図→図の選択で氷山の写真を立方体の三面に貼り付けました。
(基本図形の立方体を使ったのでは一面だけしか写真が入りません。)
写真を貼り付けた後は[図ツールバー]の明るさで面に強弱をつけています。
「officeで描ける!クリップイラストテクニック」の中から
ご紹介しました。
オートシェイプに少しでも興味を持っていただけたら幸せです。
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