東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

Long Slow Distanceで行こう

2011-07-22 01:04:50 | 11期生のブログリレー

矢本さんの漫画が上手すぎて、ショックを受けている村山です。

CGで4コマ漫画が描けるなんてすごすぎる。

まあショックを受けたのが原因ではないですが、

昨日までは、本当にこの状態でした。(^^;

それはともかくとして、先日この暑いのに、LSDしてきました。

LSDとはLong Slow Distanceの略で非常にゆっくりしたスピードで長い距離を

走るジョギングのトレーニング法です。今回は荒川の河口まで往復してきました。

27kmをだいたい3時間半ぐらいでしたね。

普段は7~10kmぐらい家の周りを走るんですが、これだけだと

多少負荷をかけた走りをしても長い距離を走るスタミナはなかなかつかない訳です。

LSDをすることで、長距離を走るための筋肉に刺激を与え、強化できたりできるんですね。

ちなみにLSD後は腰が痛くなりました。これは体重が重すぎるせいです。

後、5kgやせないと11月のフルマラソンがちょっとまずいかもしれません。(^^;

診断士の活動も長く活動できるようにスタミナをつけていきたいですね。

もちろん、スタミナをつける最上のトレーニングはこのプロコン塾です。

P.S:前回リクエストをいただいたので、鴨志田先生の似顔絵を描いてみました。

今回はちゃんとイラストっぽく描いてみました。似てますかね~?

コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

還暦の大塚 校市です!!

2011-07-21 07:41:31 | 11期生のブログリレー

自己紹介

 

 皆さん、お早うございます。

6号台風の余韻で庭のゴーヤが揺れています。私の家では、台風の被害は有りませんでしたが、皆様の所はいかがだったでしょうか?

前回のブログでは自己紹介を控えたので、今回は自己紹介をします。

年齢は還暦でして60歳です。千葉県千葉市出身・在住、純粋のチーバくんです。

 

診断士

 

診断士を取ろうと思ったのは、難解な社内昇進試験(主任試験:合格率10%台)に、この資格でパスできることと、将来の独立を考えてのことです。

30年以上前に取得し、その後もズーット気楽なサラリーマンをやっていました。

何度か独立の機会は有ったのですが、一線を越えられず定年が来てしまったのです。

なぜ、今頃プロコン塾を受講しようと思ったか?

30年間の夢を、最後のチャンスとして、この講座で実現しようと思ったからです。還暦が再出発の始まりです。

 30年間の社内診断士としては、広い知識が仕事に役に立ったし、会社に貢献できたと思うので診断士試験に受かったことはサラリーマンでも価値があったと思います。

また、サラリーマンの時から千葉県産業振興センターの診断業務を受託し、休暇を使ってプロとしての中小企業の指導も続けていました。

 

製造業

 11期生の皆様の中では、製造業に所属されている方は少ないと思います。

小生は、約40年間製造業で培った経験が有ります。

製造関係で何か分らない事が有ったら、小生に聞いてください。たいていのことは分る積りです。

 

職 歴

職歴を書きますと、当初の30年間は、大手時計メーカーのS社で、開発設計、機械設計、営業技術、設備計画、VE(コストダウン)、資材購買企画、新事業の推進と幅広くこなしてきました。

 その後中小企業の液晶パネル製造業N社に転職し、そこでは原価管理と資材調達を統括していました。大企業も中小企業も経験していますので、その違いなども分ります。

 

大企業と中小企業

大企業は、業務のテンポが遅い、社内関係者への根回しが大変、個人の業務範囲が狭い、休暇が充分取りやすい、などの特徴が有ります。

中小企業は、大企業とは逆に、業務密度が濃い、社長の了解が一番重要、業務範囲は自分で決められる、休暇が取りにくい、などです。

実際にS社からN社に転職したときに、業務量は3倍、業務時間は2倍、平日の定時は21時、土曜出勤は当たり前で4日休/月程度でした。診断士受験なんて無理・ムリ・ムリ・・・

それでも給料・退職金は大企業より低い。

大企業と中小企業の落差は大きいですね!経済的、時間的余裕などを考えると大企業勤務の方が断然有利だと思います。しかし、自分の仕事が業績に即反応し、しごとのやりがい、小世帯での仲間意識、など中小企業ならではの良い所もあります。

 

取り止めのない事ばかりを書きましたが、次回は何を書こうかな?

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あいーん」をどう捉えるべきか。

2011-07-19 06:59:34 | 11期生のブログリレー


11期生第1号、小山誠一郎です。


ブログリレーも2巡目に入ります。
話題も展開も、各自の個性が発揮されるのはここから。乞うご期待。



本日のテーマは、「情報の非対称性」。


2005年4月。
イタリア・ナポリのユースホステルで、
同部屋になったロンドン出身の白人青年が話しかけてきました。


(以下、英語にて)

 青年「どこから来たの?」

 小山「日本から。君は?」

 青年「ボクはロンドンさ、よろしく。君は何歳?」

 小山「●歳だよ。君は?」

 青年「”あいーん”」


(おっと、いきなり古典的なギャクだな・・・相当な日本通だ。手強いぞ)

(いや待てよ。テンポ的には唐突過ぎる”あいーん”じゃないか?いや絶対そうだ。
 年齢を聞いてるのに、使う場面を間違えてる。見掛け倒しの素人に違いない)

(おい、早まるな。普通に誤りを指摘して日本通を減らすのは、国益に反する。
 ここはひとつ、相手の話題に乗っかりつつ、大人の対応。それが診断士だ)


国益を最優先に、診断士生命を賭けた決断をしました。

 
 小山「”だっふんだ!”」

 青年「・・・」


国益を損なったようです。
青年は心外な表情。
確かに、診断士としては浅はかでした。


ただ、ここで会話を終えてしまってはコンサルタントとしてやっていけません。
何事もなかったかのように、続けます。診断士ですから。


 小山「で、君は何歳なの?」

 青年「”あいーん”」


どうやら、相手を間違えたようです。
気のよさそうな、若い青年だからと安易に構えていたのが甘かった。

しかし、会話にはクロージングというものがあります。
テンションは下がりましたが、口角だけは上げて、聞きます。診断士ですから。


 小山「Coolだよ、君。センスあるね。で、ホントは何歳?」

 青年「”あいーん”」


もう、ナポリに来たことを後悔し始めました。
個室にしておけば。
いやせめて、国民的ギャグに精通したロンドン人と同部屋でなければ・・・


でも、最後の力を振り絞り、確認します。診断士ですから。


 小山「はう、おーるど、あー、ゆう?」
 青年「Hooo....」
    (両手の平を上に向け、肩をすくめる、お約束のポーズ)
 
そして・・・
    (両手を出して、10本+8本)


(10+8=18。
 もしや18歳???
 いやいやいや、18は”えいてぃーん”でしょ?
 なのに、何故18が大御所の定番ギャクになるの?
 どうして・・・)


結局、「数も数えられないアジア人とは友達になれん」とばかりに、
彼とはその後の会話も乏しく、2度と会うことのない人になってしまいました。



さて、私はどこで国益を損なってしまったのでしょうか。

その答えは2ヶ月後、ロンドンで会った日本人から得ることが出来ました。


 天使「ロンドンっ子には、tやthをあんまり発音しない訛りがあるからね」

  eighteen
 →ei・ght・een
 →ei・   ・een
 →あ・  ・いーん

 →だっふんだ!



つまり、この場合における「情報の非対称性」とは、、、

とお話が続く予定でしたが、
賢明な読者諸氏には既知のことと思いますので、駄文の長文はこの辺りで。


【本日の気付き】

  一人で国益を護るのは、限界がある。

  一人の診断士活動にも、限界がある。


・あいーんは実話です。
・だっふんだ!は実話に基づいたフィクションです。

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16番 新宅です!!!

2011-07-18 06:34:50 | 11期生のブログリレー

なでしこJAPAN!!!!!!!おめでとう!!!!!!!
延長後半の澤の同点ゴール、そして運命のPK、早朝にも関わらず絶叫してしまいました!
パワーと高さに押され、圧倒的に不利な試合展開の中、最後まで諦めず勝利を信じてプレーし続けたなでしこJAPANに感動と勇気をもらいました!!!!!!!
ちなみに僕は川澄さんが好きです

・・・申し遅れました、稼げるプロコン塾11期生の新宅郁久です。
ブログリレー1週目最後となります。
この勢いに乗って、2週目につなげたいと思います。

今回は初回ということで、自己紹介、初回講義の感想、今後について書かせていただきます。


1.自己紹介

・診断士0年目
 今年診断士試験に合格したばかりで、現在は実務補習中(未登録)の身です。
 診断士としては皆さん全員が先輩ですので、色々と学ばせていただきたいと考えています。
 よろしくお願いいたします。


・SE→診断士
 仕事はSEを10年弱。新人の頃はプログラム作ったりもしました。
 ここ最近は20億規模PJの企画検討フェーズ、PJ立ち上げ等々。
 +その他で、計数面で部門予算の策定・管理、顧客マネジメント層向けの会議運営、30億規模PJ×2の横断PMO等・・・振り返ってみると色々やらせていただいてます。

 そして今年の6月で会社を辞め、現在独立診断士です。(未登録ですが!)
 診断士としてはこれからですが、一つ一つの仕事に真摯に対応していきます。


・性格
 失敗特性は25点と無難な感じで、プラス思考、細かいことを気にしないタイプです。
 ただし相当ひねくれており、タチが悪いです!
 AMJ48(あまのじゃく48)があったら総選挙で1位争い確実です!
 ※酒井さんとネタ被ってますがご了承ください・・・

 

・好きな言葉
 二つほど・・・
 ・"どうせ死ぬのだからやりたいことをやれ" by本田宗一郎
 ・"あなたの心や直感に従う勇気を持ちなさい" byスティーブ・ジョブズ

 

2.初回講義の感想

伝統とイノベーション、プロコンとしての3姿勢、徳と欲、三意、太陽狙い、失敗特性、過去の自分の振り返り、価値観の明確etc...

たった一日でこのボリューム・・・しかも実体験や事例がベースなので内容が濃く説得力がすごい!
それに加え、これらの内容を聞き手を疲れさせることなく、集中状態を保ったまま聞かせるプレゼンテーションスキル!
色々圧倒させられ、多くの気づきを得ることができました。
次回以降も楽しみです!

 

3.今後について

1年間、どんな方針で活動するのか・・・重要ですよね。
私は、

先生方から教えていただく内容を、「守破離」に基づいて忠実に守ること(input
講義内容やワークショップ等を通じて、他のメンバに刺激を与えること(output

というのを基本方針でやっていこうと思います。

 

それでは、今後ともよろしくお願いします!最後にもう1回・・・
なでしこJAPAN最高!!!川澄さん最高!!!

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11期生 15番 木内です!

2011-07-17 17:06:06 | 講師金子からのメッセージ

皆さんこんにちは!
11期生の木内猛(キウチタケシ)です。

ブログを書くのは初めてなので、何を書こうか悩みましたが無難に以下の内容でまとめさせてもらいました。

1.初回講義の感想
自分の意識改革が重要と感じました。当初、話術、思考方法など技術的なことから入るのかと想像していましたが、
技術を学ぶ前に自分の潜在意識を変えないと駄目ということですね!

では、意識改革を行なうにはどうすればよいのか?
私なりに気づいた点をまとめてみました。

■過去の成功/失敗体験を客観的に分析する。
⇒過去の自分を振り返ってみると、目標を達成できた時は、心の中で一歩踏み込めてた。
 逆に失敗した時は、それが出来ていなかった。
 上記は抽象的ですが、より具体的に分析できれば、自分の強みと弱みが見えてくるのかなと感じました。


■紙に書き出せるような明確な目標を立てる。
⇒「紙に書けない目標=具体的な目標になっていない。」具体的な目標がないと行動に至らない。
 このことは、以前から意識はしていましたが、講義を聴き改めて重要性を認識しました。


■気づきを増やす。
⇒仕事や日々の生活でも、視点を変えれば新たな発見は沢山あるという事。
 マンネリ化しがちな仕事も常に最適な方法を追い求めていければ、自分のスキルアップにつながる。

まとめるとポジティブ思考が重要。態度変容行動喚起ですね!
診断士取得後、今後の方向性が見えていなかったのですが、講義の後、上記のことを考え、モヤモヤが晴れた気がします。


2.自己紹介

■診断士試験は今年合格して4月に登録しました。
■仕事はIT企業でシステムエンジニアをやっています。
■趣味は、ジョギングと競馬観戦です。
 ジョギングは、10km45分切りを直近の目標にしています。
 競馬観戦は、馬券は買いません。レースや馬体、血統を見るだけで満足しています。
 最近は、海外のレースに興味を持っています。(といっても、マニアックすぎるので、人に説明しづらい趣味ですが..)


以上。それでは、一年間よろしくお願いします。

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする