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晴天の霹靂

2018-10-14 16:30:00 | 18期生のブログリレー

みなさん、こんにちは!稼プロ18期の杉山です。

「好事魔多し」というか、「禍福は糾える縄の如し」というべきか。先月末、私は、思いも掛けないアクシデントに直面し、予定が大きく狂う事態となってしました。

その日は9/28、30年上半期の最終営業日でした。私の所属する部署は、まずまずの営業成果を挙げ、とくに大きな問題なく半期を終えることができました。加えて、人事異動があり、私も10月から新しい部署への赴任が決まり、その夜の打ち上げは送別会の第1弾も兼ね、大いに盛り上がって楽しい時間を過ごしたのでした。ところが…。

次の日の土曜日、起床しようとすると「あれ?目が開かない」。加えて、お酒をいささか飲みすぎた朝の頭痛についても、アルコール由来というより、本当にズキズキ痛むような…。そうです。前日の飲み会の帰り、ご機嫌だった私は、フトしたはずみに転倒し顔面をしたたか打ち付けたようなのです(後で同僚に聞き、判明しました)。本当にちょっと動けそうにありません。

これは困りました。9/29~30は稼プロ!の合宿です。カリキュラムの中の「キャリアビジョン」のブラッシュアップの発表に向け、この1週間、いろいろ頭を悩ませてきたのに。迷ったときは、事務局の水口さんと清水さんも執筆されている「フレッシュ中小企業診断士の合格・資格活用体験記Ⅴ(同友館)」を参考にいろいろ考えていたのに、です。兄弟ゼミの方々を含めた交流も非常に楽しみでした(合宿の差入に、地元の銘酒“磯自慢大吟醸”も準備していました)。

とりあえず病院に行って痛み止めをもらい、その後、出発できないかと考えたのですが、やはり合宿を欠席することとなってしまいました。次の日、改めて総合病院を受診し、大事をとって入院することとなり、結局1週間、病院のベッドで過ごしました。

合宿当日は、突然の欠席かつ連絡もままならず、塾長をはじめ、事務局のみなさま、18期同期のみなさまにはご心配をお掛けして申し訳ございませんでした。会社勤め20数年間、大きな病気やケガをしたこともなかったのに、ふとした自分の不注意から、このような事態を招いてしまうとは。体調管理の大切さやアクシデント発生時のフォローの大切さなどを改めて痛感いたしました。

幸い、現在はすっかり回復し職場に復帰しました。次回の講義は元気に参加する予定です。今回の件を教訓に、2度とこのようなことにならないよう日々気を付けて過ごさなければと思う今日このごろです。(磯自慢もいつかの機会にお持ちできればと思います。)

それにしても、何でもない日常に突発的に物事が生じることを何といえばよいのか?

…あっ「晴天の霹靂」で良いのか!

コメント (4)
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