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稼プロ『ドクターコース』を受講して

2016-11-03 21:50:57 | 16期生のブログリレー

皆さんこんにちは。16期の姫田です。

1022日に行われた第一回稼プロ『ドクターコース』に参加してきました。

ドクターコースは、診断士として基本的なスキルを学ぶ『稼プロマスターコース』の補講としての位置づけです。この『ドクターコース』、診断士として稼プロで学びきれなかったスキルを、より具体的、実践的に学べるとの事です。まだ、稼プロも卒業できていないのに参加してよいものかと考えましたが、16期も参加できるとの事でした。

 さて、今回の内容はというとズバリ『補助金』申請についてです。実際に数多くの補助金支援を行ってきた講師による講義です。最近認知度も高まり、企業からの要望も多い『ものづくり補助金』の申請におけるポイント等をわかりやすく解説していただきました。

 まず、ものづくり補助金がスタートした背景について、政府の方針や日本経済とリンクさせながら、わかりやすく説明していただきました。経営者の方々の理解を深めるためにも、補助金自体がどのようにスタートしたか話せるようになることも大切だと思いました。

 次に実際にどのような申請書が採択されるのか、具体的なポイントを交えてご教示いただきました。採択される申請書のレベルがどの程度なのか、駆け出し診断士として興味深いところです。実際に解説を聞き、話を聞いているだけでもレベルの高さが想像できます。認知度が高まるにつれて申請書のレベルも高まり、今では補助金支援者、つまりプロ同士の戦いになっているとの事。文章力や論理的な思考能力をさらに高める必要性を実感しました。

 更には実際に補助金の事業名(タイトル)を、申請書の内容から考えるワークも実施しました。これがなかなか難しい。読む前にインパクトを与えるためにも、評価者に『読ませる』申請書を書くためにも、タイトルは重要との事です。慣れない中で、チームを組んでタイトルを付けましたが、結局、納得できるタイトルを付けることはできませんでした。

 簡単にご紹介させて頂きましたが、実際はもっと内容が濃く、とても参考になる講義でした。

 経営者が望んでいる事業と、補助金を組み合わせることで、事業拡大のスピードを加速することができます。ほとんどの補助金申請には『事業計画』、『経営計画』といった計画書が必要です。専門業務を持たない中小企業診断士ですが、計画書の作成を通じて、経営者の未来を描くことができます。この『未来を描く』ことができるのは、税理士さんでもなく、会計士さんでもなく、診断士の仕事だけだと思っています。企業の素晴らしい未来を描ける診断士を目指したいと思います。

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