「拾六軒町」はその名の通り、横須賀で一番小さな町です。江戸時代にはその町の小ささゆえに「踊り番」のくじ取らずを認められていました。しかし「おらん町」意識は非常に高く、平成15年には祢里本体の造り替えを行い、さらに平成17年には「江戸天下祭」へも参加しました。組名の「ち」は町名の昔読み(ちうろっけんまち)から、出しは「須佐之男命と櫛名田比売」町印・法被柄また丸提灯には知恵の輪を用いています。戸数25戸・78人(H18.10末現在)
※写真(出し人形は、大正8年・江戸浅草茅町「浪花屋人形師・庄田七郎兵衛」によるものです)
H19三熊野神社大祭まであと111日
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