大祭の舞台となる「三熊野神社」
その起源は、大宝元年(701)にまで、遡ることになります。
当時の文武天皇のお妃・宮子さまがご懐妊の折、「無事にお世継ぎの皇子様がお生まれになれば、東国にお社をお遷ししましょう」と、紀州熊野権現に願をたてられました。
はたして、無事に聖武天皇がお生まれなり、この遠江の地にご遷座させられたことが始まりとされています。
以来1,300余年間、「三社様」「お総社様」と親しまれ、畏敬と尊敬の霊場として、また心のより所として、広く崇められています。
今も熱心な参拝者が、朝な夕なに絶えることなく訪れています。
※写真(三熊野神社御本殿・安政2年1855/諏訪の住人・立川常蔵昌敬之建)
三熊野神社大祭まであと50日
その起源は、大宝元年(701)にまで、遡ることになります。
当時の文武天皇のお妃・宮子さまがご懐妊の折、「無事にお世継ぎの皇子様がお生まれになれば、東国にお社をお遷ししましょう」と、紀州熊野権現に願をたてられました。
はたして、無事に聖武天皇がお生まれなり、この遠江の地にご遷座させられたことが始まりとされています。
以来1,300余年間、「三社様」「お総社様」と親しまれ、畏敬と尊敬の霊場として、また心のより所として、広く崇められています。
今も熱心な参拝者が、朝な夕なに絶えることなく訪れています。
※写真(三熊野神社御本殿・安政2年1855/諏訪の住人・立川常蔵昌敬之建)
三熊野神社大祭まであと50日