冬の野鳥 シロハラ

今日は、久しぶりに、野鳥の画像です。

今年は、いろんな野鳥を撮影しようと考えてます。

まずは、「シロハラ」です。　大阪市から離れると、こういう野鳥に会えます。

 

ツグミや、アカハラに似てますが、図鑑で調べると、特徴が載ってました。

　　　　　

体長は25cmほどで、ヒヨドリよりわずかに小さい。ツグミ類らしく嘴と脚がよく発達した体型をしている。ほぼ全身が灰褐色で、和名の通り腹部が白っぽい。見かけはアカハラやマミチャジナイなどに似るが、体に橙色の部分はない。

雌雄同色だが、メスの方が顔や腹部が白っぽく、目の上に薄い眉斑がある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　目の前には、「かき」が落ちていました。これを美味しそうに、何時までも食べてましたね。

 

森林の茂みの中にひそむことが多いが、都市部の公園や緑地帯などにも姿を現す。単独で行動し、地上をピョンピョンと跳ねて獲物を探す様子が見られる。

食性は雑食で、ツグミと同様に地面に降りて昆虫やミミズなどの小動物を捕食するが、木の実もよく食べる。さえずりはアカハラに似るが冬はほとんど鳴かず、たまに小声で「キョッ キョッ」などと地鳴きをする程度である。

 

画像は、全てトリミングしました。　鳥のトリミングって、結構、難しい。（笑）

今日は、ここまで。

本日も訪問有難うございます。

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