中年と言い高年と呼びますが、年齢で「何歳くらい」がそれに当たるのか? はっきりしたものはありません。
個人的な感覚で言えば「中年―40歳~55歳くらいまで」「高年―55歳~無制限」と言うことになりますが、皆さんのお考えはいかがなものでしょうか。
ここ数年、その「中高年」へ吹く風が「強いアゲンスト」としてぶつかってきております。
戦後日本の復興とそれに続く「高度経済成長」の担い手として頑張ってきた「中高年」ですが、もう少しで軟着陸し、比較的に楽な人生の終盤を夢見たとたんの「バブルの崩壊」でした。リストラ、配置転換、所得のダウン、などなどさまざまな辛苦を舐めることになりました。
さらに追い討ちをかけるような医療費の、年金制度の、税金システムの改悪と、挙げたらきりがありません。
為政者は言います。「国家財政の破綻を救うには、誰しもが痛みを分かち合わねば・・」と。
しかし辛い目に遭っている「中高年」にも言いたいことがたくさんあります。
ーバブル経済を齎し浮かれたのはだれか?
ー少子高齢化は突然やってきたのか?
ー借金財政は誰がつくったのか?
(まだ財政がいくらか健全だった頃、日本全国の市町村へ1億円ずつ配ったのは誰か?)
などなど言い出したらきりがありません。
言いたいことは「中高年」は「痛みを分かち合う」ことを厭うわけでは無い、ということです。
為政者の言う「分かち合い」が本当に公平なのかどうか?
「痛みを堪えた後」に何がやって来るのか?
そこいらが見えて来ないところに「不満」があるのです。
いやいや、もうこの辺でやめておきましょう。ついつい愚痴になってしまいました。
本当は違う「風のこと」を書きたかったのですが・・・
個人的な感覚で言えば「中年―40歳~55歳くらいまで」「高年―55歳~無制限」と言うことになりますが、皆さんのお考えはいかがなものでしょうか。
ここ数年、その「中高年」へ吹く風が「強いアゲンスト」としてぶつかってきております。
戦後日本の復興とそれに続く「高度経済成長」の担い手として頑張ってきた「中高年」ですが、もう少しで軟着陸し、比較的に楽な人生の終盤を夢見たとたんの「バブルの崩壊」でした。リストラ、配置転換、所得のダウン、などなどさまざまな辛苦を舐めることになりました。
さらに追い討ちをかけるような医療費の、年金制度の、税金システムの改悪と、挙げたらきりがありません。
為政者は言います。「国家財政の破綻を救うには、誰しもが痛みを分かち合わねば・・」と。
しかし辛い目に遭っている「中高年」にも言いたいことがたくさんあります。
ーバブル経済を齎し浮かれたのはだれか?
ー少子高齢化は突然やってきたのか?
ー借金財政は誰がつくったのか?
(まだ財政がいくらか健全だった頃、日本全国の市町村へ1億円ずつ配ったのは誰か?)
などなど言い出したらきりがありません。
言いたいことは「中高年」は「痛みを分かち合う」ことを厭うわけでは無い、ということです。
為政者の言う「分かち合い」が本当に公平なのかどうか?
「痛みを堪えた後」に何がやって来るのか?
そこいらが見えて来ないところに「不満」があるのです。
いやいや、もうこの辺でやめておきましょう。ついつい愚痴になってしまいました。
本当は違う「風のこと」を書きたかったのですが・・・