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成犬の室内おトイレ再トレーニング(その後)

2012年02月09日 | おせわがかり日誌


その後、順調にトイレトレーニングは継続中。




さんぽは2日に一度の割合。




寒波のせいで心臓病のおれこは心筋梗塞の恐れがある。
朝0度で日中5~6度というのが一番よくないという。




本人はもっと外で遊びたいのだとは思うが、
体にとってはこのようなスケジュールがよいようだ。
おかげさまでけいれんも減った。




その代わり、ボール投げやソフトプロレスごっこで、たっぷり遊ぶ。
ベランダで外を眺めたりする時間をつくり、気分転換や、ストレス解消は忘れない。




毎日さんぽしていた時より、心臓への負担が少なく、原因不明の『かいかい』も減った。
心臓に疾患がある子は、皮膚にトラブルがあることが多いそうだ。
かゆがりで、気になる部分をかしょっちゅうみかみするため、湿疹やただれが多い。

おれこもそうだったが、室内トイレトレーニングを始めてから、赤みと湿疹と部分ハゲはなくなった。
とはいえ、精神的には2日にいっぺんのおさんぽでは、あまり良いとはいえないと思う。
暖かくなったら、体調を見ながら、おさんぽは1日一度に変更するつもりだ。
悪天候の時は、お休みすることもあるだろうけど。

これだけ順調に室内トイレができているオレコなのだが、
飼い主がお休みで一緒に家にいる日などは、残念ながらしてくれない。
「もしやおさんぽに連れて行ってもらえるのでは?」と思うのか、はたまた、
「いやーん、はずかしいわ」と思うのか。
本当は、飼い主がいるときも、室内できちんとできるようでいてほしいのだが、
やってくれるのは、留守番のときだけなんだよねー。

次の課題は飼い主のいるときにやる。

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