とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

香りを嗜む

2021年07月10日 09時15分31秒 | 日記
5月28日に緊急入院して以来口からの栄養補給がストップ
それ以来点滴に頼って50日近くになる。
テレビで料理や食べる場面が毎日頻繁に映し出されるも今ではその食欲も失せて仕舞っている。
しかし発病前までは毎朝10時・午後の3時の2回珈琲タイムを妻の入れるコーヒを味わい語らいながら楽しく過ごして来たものだ。
退院後はせめて香りだけでもと鼻孔を広げ嗜んである。

愛用のコーヒーカップ


大相撲名古屋場所も早や5日目

2021年07月09日 01時38分59秒 | 日記
長期間の場所休場で成績次第では引退と不退転で臨んだ名古屋場所の横綱白鵬は流石だ。
長く横綱を張って来ただけはある。
体力の衰えを気力で補い5日目まで危なげな取り組みもあったが絶妙な勝負感覚で勝ち星を重ね5連勝で来ている。
まだ序盤戦ながらも優勝の予測が既に読めて仕舞った様だ。
今場所横綱昇進を狙う大関照ノ富士も実に落ち着いた相撲を取っており白鵬に並んでおり千秋楽には何れかが賜杯を抱くのだろう。
白鵬の復活と照ノ富士の横綱推挙を期待して毎日テレビ前で大相撲観戦楽しみにしている。
毎日横綱の土俵入りも見られ名古屋場所に華をそえている。


介護用の手すりを設置する

2021年07月08日 14時23分55秒 | 日記
我が家にもとうとう介護老人用の手すりが設置された。
病人の自分に合わせた手すりではあるが膝の悪い妻にとっても有難いものである。
立派過ぎる程の頑丈な出来栄えに見惚れ早速触れてみた。
雨が止んだら手すりを使って外に出てみようかと考える。








新幹線ドクターイエローを見る

2021年07月08日 09時14分18秒 | 日記
以前からテレビ画面では再々みたことがある新幹線の線路や電気系統のお医者さん車両ドクターイエローをついに肉眼で見る事が出来た。
昨日入院先の5階病室の窓際のソフアーにもたれ退院の荷物など回収に訪ねて来た家族そして病院関係者と共に目にした。
新幹線安城駅が近くにあり病院の窓と並行して一キロ弱の先を走り常に上り下り列車を見ていた。
偶然とは言いながらも我の大きな声で一斉に目が行き確認し歓声を上げた。
帰宅後初めて目にした話ダネになると感動していた。



我が家に来て5年以上にはなる「ランチュウ」

2021年07月07日 23時59分53秒 | 日記
金魚を頂いた時には数匹いたが残念ながら現在一匹が生存している。
独りぼっちになり数年経過するが至って元気にまた大きくもなった。
我が入院中大きな水槽に移され泳ぎまわっている姿を
退院して来て覗きこめばビックリ顔で腰を抜かした様に見え愛らしい。
金魚は餌をそれなりに与える故に水の汚れが著しい。
スポイドでフンを取り除き水の交換もこまめにそして適当に食塩を・・・・

ビックリした様なランチュウ





病と闘いながら久しぶりのブログ

2021年07月07日 19時29分38秒 | 日記
前回のブログ作成は退院して来た5月27日の翌日28日であった。
しかしその夜急変した体況で救急車を要請再度病院に入院してしまった。
下血ひどくそれ以来口からの栄養も点滴による補給となった。
中心静脈カテーテルを挿入二人の娘たちも4日ほど病院に通い操作をマスターしてくれた。
昨日カテーテルを取り換えの手術を受け今日午後久しぶりに退院帰宅出来た。
妻は庭の草花とメダカの管理・娘はランチュウと自分の趣味を継続してくれメダカの孵化とその飼育に努めてくれていた。




花には会えなかったが採種には成功

2021年05月28日 20時14分46秒 | 日記
春に咲く我が家の庭の花を今年は残念ながら観る事が出来なかった。
その期間の病院生活を送り終えて昨日退院する事が出来た。
コロナの影響も十分あるが今年は早春の花梅見から始まる各地の花を求めての外出もままならなかった。
特に我が身に振り掛かった病魔に勝てず2月は10日あまり3月は2週間近くそして4月・5月に掛けては40日間に亘る長い病院生活を送って仕舞った。
不治の病と医師の診断を聞いた時のショックは心に深く残っているが
今朝雨の降る中ではあったが家族の姿をみて心が落ち着く。
花もまた心の癒しでもある。
庭の咲き終わった花の姿を眺め種を採取しせめて来年の為にと雨降るなか庭先に佇む。
翁草の種の散乱防止に妻が掛けてくれてた袋の中の種を近い内に蒔かねばと思う。
長い髭を切り種だけにしての作業が待って居る。





病院生活実に40日間を耐え本日退院する

2021年05月27日 11時20分24秒 | 日記
4月15日に輸血を受け帰宅翌日から気分が何時もの輸血と違って優れなかった。
ところが4月17日になつて突然の高熱に襲われ緊急外来にと会社休みの長女の車で病院を訪ねる。
朦朧とした意識の中即入院と輸血が始まつた。
家族は折り返し自宅へ入院準備に走る。
その日から長い入院生活が始まった。
今日やっと退院近くに住む次女の車で朝9時前に迎えに来てくれた。
帰路車の中から流れ見る外の景色が緑の若葉の小麦畑がスッカリと変わって黄金色になり間もなく収穫時期に来ている様だ。
田圃には既に田植えが終わり本日の雨降りが稲の生気になっている。
今回の入院時時々病院の窓から青々した麦畑を風が通り過ぎる様を眺め孤独感を解消していた。
しばし自宅にて静養とは言うもの一週間に一度の輸血に病院を訪れねばならない。
40日ぶりの自宅の庭も変化があって雨に濡れたニッコウキスゲを観る事ができた。



輸血に病院へ

2021年04月15日 18時55分11秒 | 日記
病院まで車で30分弱ではあるが毎回他人の車を当てにしなければならない。
会社勤めの長女は年度始で多忙を極め到底休暇が取れずだと言っている。
矢張り主婦業の次女に託さねば・・・・
近くに住まいを置いているので助かる。
7時時40分に迎えに来てくれ妻と共に乗り込む。
通勤の時間帯で道路はやや渋滞気味であるが無事到着する。
受付を済ませ血液検査の採血を済ませ医師の診断後輸血前の待機時間今日は個室であり妻や娘も側にいてくれている。
暫く待って血が届きやっと輸血の開始だ。
しかしその前に毎度のことながら我が細腕の血管が細くかつ見つけ難い看護士を悩ましている。
今日は先程右腕で血液検査の採血を施したので輸血は左腕からと言ったものの後は看護士任せだ。
変な予感が的中する。
左腕に刺すも2回やり直しその都度鋭利な痛さが走る結局人が代わり今度は右腕に無事成功硬直した身体に安堵感がする。
輸血が始まる約2時間弱何時しか浅い眠りに入っていった。

鉢植えのウラシマソウ





庭に咲く花で心和ます

2021年04月14日 18時51分36秒 | 日記
春咲く花が次々と狭い庭ではあるが彩を見せてくれている。
昨年コロナ騒ぎで庭の手入れも殆んど手を付けていない状態であったが
今年は春先から妻がこまめに雑草取りそして液肥を数回施してくれたお陰で昨年以上の各種の花が色とりどりに見られる。
今日は妻の手で金のなる木(花月)を二鉢に植え替えてくれた。
数年後には花が咲くのが見られると思う。
お隣の庭のオオテマリ
我が家のコデマリ

庭に咲く各種の花々