於大公園のオニバスを観に

昨日京都嵯峨嵐山を歩いたが日頃運動不足のツケが来て足腰が痛い。
それを少しでも癒やそうと於大公園へオニバスの生育状況を観に妻を誘って車で家を出る。
勿論駐車場からは徒歩であるが我は足裏にマメが、妻はふくらはぎに疲れが残っていると言いながらお互いぎこちなく歩を進める。
久し振りの訪問で池近くなると子供達の黄色い声が賑やかに聞こえ、近くに寄れば池の周りに地元小学校の一年生が先生に引率され写生に訪ねているではないか
少しの時間遠慮しベンチに腰を下ろし賑やかな子供達と池の開花状況を眺め時を過ごす。
日射しは強いが木陰のベンチは涼しい！

初秋の京都嵐山を歩く！

観光には申し分のない天候に恵まれた今日、朝早くから京都嵯峨嵐山散策の旅に刈谷市駅から列車に乗りスタートする。
乗換え４回嵯峨嵐山駅着９時２５分何れも座席確保出来まずまずのスタートだ。
さあ散策が始まる。大覚寺→野宮神社→竹林の小径→天龍寺→渡月橋→嵯峨嵐山駅　
天候が好過ぎて暑いしかし風は秋風陰に入れば涼しく気持ち良い観光日和であった。
どこもかしこも人出で賑わっており特に竹林の小径ではテレビ等で観るイメージとは違い期待外れにガッカリ！
まだ大学生が夏休み中なのか若者がひしめいている様に思えた。
やや高い入館料５００円だと入館したが天龍寺法堂の「雲龍図」八方睨みの龍を四方八方からジックリと観賞出来印象に残った。
２０１４年夏版の青春１８きっぷを使っての旅も最後は妻とふたりきりでの京都散策で締め括り楽しい一日を過ごした。

中秋の名月を眺めながら一杯！

外に出ると昼間と違い涼しさよりむしろ寒さが肌に感じる様な夜だ。
空を見上げれば澄み切った夜空にまん丸の月が大きく見える。
今夜は中秋の名月
部屋に入り空を仰ぎながら観月でひとり酒
「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」だ！　今夜はビールが美味い！！

鈴虫の餌にと茄子を頂く！

鈴虫の餌のひとつとして茄子は最適であるが、古くなると輪切りにして餌として与えた翌日にはドロドロ状態になりどうしても新鮮な物が必要になってくる。
先日鈴虫を差上げた方に聞いてみたら古い茄子故だからとのことで極力新しい物を購入して与えているが買い置きも出来ず不便を来たしていた。
今日畑からの帰り道だと我が家に立ち寄り鈴虫用にと産地直送の新鮮茄子を届けて頂いた。
早速与えてみるとみるみる内に茄子に寄って来る。数日間は茄子の鮮度は大丈夫のようだ
そろそろメスは産卵に入り始めるころではないだろうか。
７月２５日に鳴き初めまだ当分喧しく鳴き続けているが、まさに秋の虫の本領発揮合唱中なり！

あと数日を残すのみ・・・

２０１４年夏版の青春１８きっぷの利用期間（９月１０日）が迫って来た。
残り２枚は妻と一緒にと言ってはきたが・・・・
何時もの癖で切羽詰って本日決定する。
９月９日（火）行先は京都嵐山散策とし最近膝の具合が良くない妻に合わせ無理の無い程度の歩行を考えての行先とした。
我もカメラを持参し渡月橋・竹林の小道そして世界遺産の天龍寺を撮影と考えている。
あとは天候次第の旅になりそう

刈谷名物のひとつ

刈谷市の名物になりつつあるキッチン丸来の「萬焼（マンシュウ）」をいただく。
店主とは地元神社の氏子総代を一緒に勤めた仲間であり我と同年である。
先日鈴虫を貰って頂いたお礼だと店主自ら届けてくれた。有難い！
今晩は晩酌のツマミとして久しぶりの萬焼を味わう事が出来た。美味かった！！

秋は月が・・・

今朝の中日新聞に掲載されている名月３回”奇跡の秋”１７１年ぶり「後の十三夜」出現と一面に紹介されている。
最近天候不順で空を見上げて星空を観る事がなかったが今夜久し振りに月を眺めてみた。
まだいびつな月であるが８日の中秋の名月（十五夜）まであと数日
当日は観月のあと久し振りにお月見団子が口に入るかも知れない。

冬瓜を頂く！

夏の野菜のひとつ「冬瓜」を知人より頂く。
今の時季に収穫し冬まで保存が効く長持ちする重宝さを持っている。
我が家は旬のこの時季には味噌汁にまた豚肉と油揚げを入れた煮物として食卓に上るが美味しく食べている。
栄養的には水分が９５％を占めるがビタミンＣを含み風邪の予防になり利尿作用あって高血圧に効果あるそうだ。
やや血圧の高い我にとっては薬として口にしているが意外と美味い物である。
冬瓜の産地では愛知県は沖縄県に次いて第二位だと最近知った。

元気な仲間たち！

毎月第一水曜日朝９時には地元神社氏子総代を務めた同期の仲間達と近くの喫茶店での顔合わせ会が始まる。
７０代から８０歳過ぎまでの仲間が顔合わせ雑談の一時間ではあるが、老いた者にとってはこれも楽しい行事となっている。
病気・病院・薬等体況から始まり話題は豊富で情報収集の場として結構面白い会だ。
お互いが若い時と違い何処か身体の不便さを持ちながらも元気である事の幸せを認識する短いひと時かもしれない。
また来月の再会をと三々五々に散るも７年目に入った絆強き集まりとなっている。

季節の移り

日中はまだ日差強くし動けば暑いが朝夕めっきり涼しくなり、夏から秋への季節が移行する気配が感じる。
今朝もツクツクボウシが鳴いているのが聞こえ部屋を涼しい風が通り抜ける。
早いもので盛夏８月も終わりを告げ、月日の経過がホンに早い
今朝もイチジクを入手しジャムを夕方まで掛かり一日が過ぎて行く。
老いて来ると無為な一日の繰り返しのなか今日は少しはやることがあったみたいだ。