とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

さむ~!三寒四温とはよく言ったものだ

2018年02月17日 18時48分46秒 | 日記
今朝は月一回の地元神社の境内清掃日であった。
あまり寒さを感じない朝先日来の暖かった影響か参加者は何時もより多く久しぶりに顔を見せる者もいた。
矢張り大勢であればスムーズに事が運ぶ。
境内の梅の樹には蕾がびっしりと付いて綻びかかってはいるもののまだ花は見られず。
午前中は左程気にならなかったが午後からは冷たい風が吹き曇り空から時折雪めいた霰がぱらぱらと見られ寒い。
この時期を昔から三寒四温と言われ暖かい日と寒く冷たい日が交互に数日訪れながら本格的な春到来とくる。
まさに今がその時期だと午後から定例の山草会に参加した知人と言葉を交わす。
先日何処かで春一番が吹いたと聞いたが、当地にも早く春が来て欲しいものである。
春を待つ気持ちとは裏腹にこれから花粉の飛散が多くなり悩みの季節となりそうだ。
今年は東海地方の花粉飛散量は多いと新聞に記載してあるが歓迎したくない事柄である。
近い内にはサギ草の植え替え準備に取り掛かろうと考えているが花粉の飛ぶ外でなく今年は室内に持ち込んでの作業を考えている。

庭先の樹の枝ではスズメが寒風のなか身体を寄せ合い膨らんでいるのが見える寒そうだ!


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