花粉症の辛さは罹った者でないと到底理解出来ない

最近新聞に今季の花粉の飛散情報が毎日掲載され出した。
今のところ少ないとあるも皆無であるとは記載ない。
先般から外出帰宅後は目がショボツキくしゃみが出て鼻づまりが気になり出した。早くも今年も花粉症の兆しが現われたのかと気掛かりである。
昨年は頻繁に洗顔うがい手洗いと神経質なほど励行したせいか例年ほどキツイ症状には陥らなかった。
しかし何十年も前から２月位から発症して長く苦しめられてきた。
今年も早めに医者通いが始まりそうである。
暦の上では春！これから少しづつ暖かな日があり万物が始動してくる季節到来とは裏腹で嫌な季節を迎える。
昨今花粉症は国民病と言われているがこの気持ちは花粉症患者しか理解出来ない辛い時期だ。
同病相哀れむの言葉ではないが、花粉症の恐れある皆様、早めの治療をお勧めします。
過去は食べ物や飲み物等花粉症に良いと聞けば取り入れていたが、最良の治療は医者に任せる事が一番の近道だ。医学の進歩は凄い！いい薬もある。


近々に保険証とおくすり手帳を持って医院に走る事になりそう

一杯のコーヒーで心なごむ

毎日午前と午後の２回妻が淹れるコーヒーを嗜むのが日課となっている。
約束事で日曜日には何時もの知人達と行き付けの喫茶店で雑談をしてくるが今日は何故か店が臨時休業だそうだ。
それ故日曜日の午前自宅で飲むコーヒーは久しぶり
台所に立った妻のコーヒーを淹れているのが漂って来るコーヒーの香ばしい匂いで分かる。
今日は先日妻の名古屋の知り合いから送られてきた高級チョコレートが添えられている。
コーヒーとチョコは意外と会うものだ。
熱いコーヒーをホンの一口そしてチョコを少しかじる。外ではメジロのツガイが置きミカンに寄って来ている。昨夜の節分の豆をスズメが・・・
外を眺めながら熱いコーヒーを時間を掛けてゆっくりと嗜む。小さな幸せを味わえるひとときである。