登山に興味を持ち愛読書として長年購読していた「山と渓谷」が１００冊以上本棚にところ狭しと並んでいたが、寄る年波には勝てず登山とは１０年以上も離れ、溜めこんだ我が蔵書の処分を考えていた。
ただの紙切れとして処分するには愛着もあり親しんできた雑誌でもあって決断に至らずずるずると・・・・
先日山好きの知人一人と話す機会があり相談すると喜んで引き取ってくれると快い回答をもらう。
やっと落ち着き先が決まり取り敢えず半分ほど届け、そのお返しとして信州松本のオカキを頂く。
これがまたなかなかの味！ 長年松本に住んでいたが初めての出会いだ！
