幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ たらちり

2014年02月05日 | 鍋物




いつも適当に調理してきたたらちりですが、今ひとつ、私は好きになれなかった、たらの鍋物。

ゆえに、手下の料理本のレシピを見ながら、丁寧にこしらえてみました。

我が家の鍋ものにしては、今回は具材が少なめ。

冷蔵庫にあるもので間に合わせました。

基本で当たり前の処置なのかもしれないけれど、私はタラを湯がいたかしら?

ポン酢に、いりごまを入れるのも、私にとっては真新しいこと。

ごまの香りが、味を一層引き立ててくれたよう。。

こんな気を配っただけで、たらチリの鍋物が、いつもよりとても美味しく感じられました。

夫が間違えて、生でなく甘口を買ってきたのだけれど、それでも十分通用しますね。(笑)



<材料> 2人分


生たらの切り身・・・・・・・・・2切れ(約200g)

☆ 2切れでは物足りない感じ。すくなくても3切れは欲しいですね。

豆腐(木綿または絹ごし)・・・・・1丁(約300g)

春菊・・・・・・・・・・・・・・1/2わ(約100g)

昆布(10×10㎝)・・・・・・1枚

もみじおろし

万能ねぎの小口切り・・・・・・・10本

ゆず(またはカボス)のしぼり汁・・大匙3

白いりごま・・・・・・・・・・・・少々

A 削り節・・・・・・・・・・1パック

  しょう油・・・・・・・・・大匙3

  水・・・・・・・・・・・・大匙2




<作り方>

① ねぎだれを作ります。子鍋にAを入れて中火にかけ、煮立ったら万能こし器を通してこします。粗熱が取れたらゆずのしぼり汁を加えて混ぜ、もみじおろしと万能ねぎを加えて器に盛り、いりごまを振ります。

② たらは腹骨をそぎ取り、三つくらいにそぎ切りにします。熱湯に30秒程くぐらせ、表面が白くなったら取りだします。豆腐は食べやすく切ります。春菊は葉を摘みます。

③ 土鍋に昆布と、水4カップ、酒大匙2を入れて中火にかけ、煮立ったら豆腐とたらを入れて弱火にし、5分ほど煮ます。春菊を加えてさっと煮て、ねぎだれにつけて頂きます。



 具材が表示より多目でしたから、私は6カップにお酒も1.5ばいにしました

 春菊でなく、ほうれん草を白菜で巻いたものを使用しています。

 たれは横着しミツカンのポン酢を。

 最近は染野屋のお豆腐をよく買います。

 とてもおいしくて、このお豆腐以外食べられなくなりそうです。


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