幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
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レシピ付き献立 筍とふきのばら寿司・かれいのから揚げ・若竹煮・ふきと油揚げの煮物

2015年06月20日 | レシピ付き献立 おすし






筍とふきのばら寿司


<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
昆布・・・・・・・・・・・・・・10センチ四方
酒・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
筍・・・・・・・・・・・・・・・300g
だし汁・・・・・・・・・・・・・適量

A
 砂糖・・・・・・・・・・小さじ2
 薄口しょうゆ・・・・・・小さじ2

干しいたけ・・・・・・・・・・・5枚

B

 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 濃い口しょうゆ・・・・・・・・大さじ2

ふき・・・・・・・・・・・・・・2本
蓮根・・・・・・・・・・・・・・7㎝

C
 水、酢・・・・・・・・・・・・各大さじ2
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2

D
 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ2

ちりめんじゃこ・・・・・・・・・70g

E

 片栗粉・・・・・・・・・・・小さじ1
 水・・・・・・・・・・・・・小さじ1

卵・・・・・・・・・・・・・・3個
木の芽、甘酢しょうが・・・・・各適宜
 



<作り方>

① 米は炊く1時間前に洗い、ざるに上げます。その時、ボウルに水4カップ(分量外)と昆布を入れ、昆布水を作ります。炊飯器に米と昆布水、酒を入れて炊きます。

② 筍は5mm幅のせん切りにし、鍋にひたひたのだし汁とAを入れ、水気がなくなるまで煮ます。

③ しいたけは柔らかく戻し、石突きを除き粗みじん切りにして、鍋にヒタヒタノ戻し汁とBを入れ、水気がなくなるまで煮ます。

④ ふきは板ずりをし、2分ほど塩ゆでして水にとり、冷めたら筋をとります。

⑤ 蓮根は皮をむき、2センチ厚さに切り、酢水につけて水で洗います。鍋にCを入れ、沸騰したら蓮根を入れ、すき通るまで煮ます。

⑥ 耐熱容器にDを入れ、電子レンジで10秒加熱をして、ちりめんじゃこを加えます。

⑦ ボウルにEを合わせ、卵を入れ混ぜます。薄焼き卵を焼き、錦糸に切ります。

⑧ 木の芽は粗みじんに切ります。

⑨ ①をすし桶にあけ、⑥、⑧、水気を切った②、③、④、⑤を順に加え混ぜます。

⑩ 器に盛り、⑦をのせ、木の芽、甘酢しょうがをのせます。






我流で作った、実に適当な料理でした。

かれいの切り身を片栗粉(小麦粉でも)をまぶして揚げ、器に載せ、大根おろしを添えて上に青味をちらし、ポン酢をかけていただきました。
確か、実家では天汁で戴いた記憶があります。






若竹煮


<材料>

新筍(小)・・・・・・・・・・2本
生わかめ・・・・・・・・・・・適宜

A

 だし汁・・・・・・・・・・2カップ
 塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/2~
薄口しょうゆ・・・・・・・小さじ2
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
 みりん・・・・・・・・・・1/4カップ

木の芽


<作り方>

① 筍は、ぬかとへたと種を取り除いた鷹の爪を入れて約1時間くらい中火でゆで、ゆで汁につけたまま十分に冷まします。筍は穂先と根元の部分に分けます。穂先はくし形に、根元は厚さ8mmくらいの半月にします。

② わかめは一口大に切ります。

③ 鍋にAを入れ中火にかけ、煮立つ直前に筍を加えます。煮立ったら弱火にし、15~20分ほど煮てわかめを加え、、さらに1~2分煮ます。

④ 器に盛り、煮汁を入れ、木の芽を天盛りにします





ふきと油揚げの煮物


<材料>

ふきの茎・・・・・・・・・・・200g
油揚げ・・・・・・・・・・・・1枚


 出し汁・・・・・・・・・・・1カップ
 みりん・・・・・・・・・・・大匙3
 しょう油・・・・・・・・・・大匙1


<作り方>


① ふきは塩で板ずりしてゆで(後記を参照してください)、皮をむいて、長さを三等分に切ります。油揚げは熱湯を回しかけて油抜きをし、幅1㎝位の細切りにします。

② 鍋にAを入れて中火にかけ、煮立ったら、ふきと油揚げを加えます。再び煮立ったら、弱火にし、15分ほど煮ます。



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