コメント
お疲れ様です
(
koikeda
)
2010-04-25 20:18:37
枯雑草様
いや~、素晴らしい執念(^^;じゃなくって、なんと申し上げましょうか、うん、アグレッシブなのですね。某御大も引き寄せられた模様w
当方、体力はそれなりかとは思うのですが絶対的に緻密さを欠き、更に横着者と来ておりますので、結局は「あの」地図に頼るばかり。せいぜい無理の無い範囲で「奥の院」詣でを組み込みつつ、あわよくば気になっていたお宿に泊まろう、ってな不純へんろでございます。
とは申せ、巡礼日記は刺激になります。私の次回は5月半ば。二十三番奥の泰仙寺にはお参りできそうですが四十寺は微妙でございます。極楽山八流寺打ち止めの予定です。
koikedaさん
(
枯雑草
)
2010-04-26 07:26:52
どうも いらっしゃい。
いやいや、体力もないのに、単なる物好きですよ。
マンダラさんで、ご常連の某人からも言われましたから・・。koikedaさんは体力、気力とも抜群でいーな。
八流山までだと寄り道なしで130k以上。
4泊5日だっけ?初日、終日を20kとすると、
中3日30k超・・。四十寺は無理しない方が・・、
泰仙寺の方が雰囲気いいし(地図のH350はH170の誤り
だって)、それと神峰神社と展望台お勧め。初日、二日の宿、悩みますねー。では、また。
自転車親父さん
(
枯雑草
)
2010-04-26 07:31:05
こんにちは。
遍路日記まで、恐縮です。
今回は、どういう訳か、相当藪漕ぎを
しました。山の斜面、状況によっては
荒れた道より安全だってこと、実感
しました。いや、はや・・。
Unknown
(
やすし
)
2010-04-26 21:33:16
今日、高知から戻りました。
禅師峰寺からの旧遍路道間違えることもなく下ることができました。皆さんに使ってもらいたいルートですね。
野井坂についてはすこし落ち着いてからコメントさせてください。中道を歩かれたのでしょうか?
やすしさん
(
枯雑草
)
2010-04-26 22:13:53
こんにちは。
お疲れさまでした。体調はいかがでしたか。
何はともあれ、無事でけっこうでした。
野井坂、やすしさんの書き込みを思い出し、
入口はOKだったのですが、尾根から下る
方向を間違えました。残念。
中道、一応通りました。次回の日記に登場
します。
Unknown
(
やすし
)
2010-04-27 10:30:31
野井坂に関して
満願寺方面からもう一度チャレンジしてみたいですね。本来の登り口と思われるところから上方の登り口の遍路札は私がつけたものです。
私のつたないHPには詳しくは記載してありませんが枯雑草さんが書いているとおり掘割状の道が終わると突然道が消えてしまい、そのまま登っていくと倒木の転がる谷になりますよね。私もその谷を強引に登り始めたのですが、どう考えても昔の主要道がこんな訳がないと考えたわけです。途中でのぼることも困難になりましたので右側の谷へ一つ移動してみました。目をこらすと道らしきものが見えます。さらに登ると野井峠に出ました。峠付近は道がしっかり残っており、近くに鉄塔がありました。この峠から県道への下りで、一番踏み跡がしっかりしている道を辿るともう一つ下の鉄塔に出ました。ここからやはり踏み跡がはっきりしている道を下ると途中に崖の中腹を横切る狭い道を経て遍路札をつけた地点で県道に出ました。本来の道はこの二つ目の鉄塔を通らないようですので峠からもう一本道があるはずです。
中道を通られたとのことですが、かなりの健脚でないと宇和島から宿がある御荘まで一日で行くのは厳しいですね。報告を楽しみにしています。
やすしさん
(
枯雑草
)
2010-04-27 18:12:38
こんにちは。
道が消えた所、私は目が悪いこともあってか、どうしても道跡が発見できず、やすしさんとは逆に右方にずれて、強引の斜面を上がってしまったようです。
後で考えてみると、峠の僅か西方だったようです。左に行っていれば・・と残念です。地図では、2番目の鉄塔の方へ行かず左方へ下るのが本来の道のようですね。
中道は、御荘から岩松の順打ちです。それでも私には無理な距離でした。顛末は次回に。
Unknown
(
クマタカ
)
2010-05-05 22:22:29
こんにちは。
3年前、満願寺のご住職に勧められて野井坂を満願寺から宇和島へ越えました。
ご住職に教えられた入口の目印が見つからず、見当を付けて山に入ると上の方に道らしきものが見えました。
そこへ上って行くと、落ち葉にほとんど埋もれているものの間違いなく『道』です。よく見ると人ひとり分の幅だけ木のない空間が続いています。
そのかすかな痕跡を辿って歩いて行くと、やがて道が二つに分かれました。右の道はちっとも上りにならないので引き返し、左に進みます。上りになった道の頂点(峠?)からは下にジグザグの道が見えました。
そこから掘割状の道を下り、山を抜けると建設中の高速道路の脇に出ました。
もう日が落ちきっていたので、無事に通り抜けられたことにホッとしたのを覚えています。
へんろ道の所々には4cm角くらいの白い杭が打ち込まれており、四国電力の送電線巡視路の印ではないかと思います。
横峰寺からのモエ坂や仙龍寺へんろ道も一部が巡視路に使われているので、野井坂の道も部分的に活用されているのかもしれませんね。
クマタカさん
(
枯雑草
)
2010-05-06 09:26:37
こんにちは。
御無沙汰しています。クマタカさんの野井坂の
書き込みも拝見しています。野井坂越えの旧道
は25000地形図にありますね。クマタカさんが
上られたのは、おっしゃるように送電線の保守用
道かもしれませんね。峠から宇和島側で道が消えて
いるのですね。私は逆打ちで、峠に行けませんでした。
もう一度順打ちで通ってみたいという気はあるの
ですが・・。
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いや~、素晴らしい執念(^^;じゃなくって、なんと申し上げましょうか、うん、アグレッシブなのですね。某御大も引き寄せられた模様w
当方、体力はそれなりかとは思うのですが絶対的に緻密さを欠き、更に横着者と来ておりますので、結局は「あの」地図に頼るばかり。せいぜい無理の無い範囲で「奥の院」詣でを組み込みつつ、あわよくば気になっていたお宿に泊まろう、ってな不純へんろでございます。
とは申せ、巡礼日記は刺激になります。私の次回は5月半ば。二十三番奥の泰仙寺にはお参りできそうですが四十寺は微妙でございます。極楽山八流寺打ち止めの予定です。
いやいや、体力もないのに、単なる物好きですよ。
マンダラさんで、ご常連の某人からも言われましたから・・。koikedaさんは体力、気力とも抜群でいーな。
八流山までだと寄り道なしで130k以上。
4泊5日だっけ?初日、終日を20kとすると、
中3日30k超・・。四十寺は無理しない方が・・、
泰仙寺の方が雰囲気いいし(地図のH350はH170の誤り
だって)、それと神峰神社と展望台お勧め。初日、二日の宿、悩みますねー。では、また。
遍路日記まで、恐縮です。
今回は、どういう訳か、相当藪漕ぎを
しました。山の斜面、状況によっては
荒れた道より安全だってこと、実感
しました。いや、はや・・。
禅師峰寺からの旧遍路道間違えることもなく下ることができました。皆さんに使ってもらいたいルートですね。
野井坂についてはすこし落ち着いてからコメントさせてください。中道を歩かれたのでしょうか?
お疲れさまでした。体調はいかがでしたか。
何はともあれ、無事でけっこうでした。
野井坂、やすしさんの書き込みを思い出し、
入口はOKだったのですが、尾根から下る
方向を間違えました。残念。
中道、一応通りました。次回の日記に登場
します。
満願寺方面からもう一度チャレンジしてみたいですね。本来の登り口と思われるところから上方の登り口の遍路札は私がつけたものです。
私のつたないHPには詳しくは記載してありませんが枯雑草さんが書いているとおり掘割状の道が終わると突然道が消えてしまい、そのまま登っていくと倒木の転がる谷になりますよね。私もその谷を強引に登り始めたのですが、どう考えても昔の主要道がこんな訳がないと考えたわけです。途中でのぼることも困難になりましたので右側の谷へ一つ移動してみました。目をこらすと道らしきものが見えます。さらに登ると野井峠に出ました。峠付近は道がしっかり残っており、近くに鉄塔がありました。この峠から県道への下りで、一番踏み跡がしっかりしている道を辿るともう一つ下の鉄塔に出ました。ここからやはり踏み跡がはっきりしている道を下ると途中に崖の中腹を横切る狭い道を経て遍路札をつけた地点で県道に出ました。本来の道はこの二つ目の鉄塔を通らないようですので峠からもう一本道があるはずです。
中道を通られたとのことですが、かなりの健脚でないと宇和島から宿がある御荘まで一日で行くのは厳しいですね。報告を楽しみにしています。
道が消えた所、私は目が悪いこともあってか、どうしても道跡が発見できず、やすしさんとは逆に右方にずれて、強引の斜面を上がってしまったようです。
後で考えてみると、峠の僅か西方だったようです。左に行っていれば・・と残念です。地図では、2番目の鉄塔の方へ行かず左方へ下るのが本来の道のようですね。
中道は、御荘から岩松の順打ちです。それでも私には無理な距離でした。顛末は次回に。
3年前、満願寺のご住職に勧められて野井坂を満願寺から宇和島へ越えました。
ご住職に教えられた入口の目印が見つからず、見当を付けて山に入ると上の方に道らしきものが見えました。
そこへ上って行くと、落ち葉にほとんど埋もれているものの間違いなく『道』です。よく見ると人ひとり分の幅だけ木のない空間が続いています。
そのかすかな痕跡を辿って歩いて行くと、やがて道が二つに分かれました。右の道はちっとも上りにならないので引き返し、左に進みます。上りになった道の頂点(峠?)からは下にジグザグの道が見えました。
そこから掘割状の道を下り、山を抜けると建設中の高速道路の脇に出ました。
もう日が落ちきっていたので、無事に通り抜けられたことにホッとしたのを覚えています。
へんろ道の所々には4cm角くらいの白い杭が打ち込まれており、四国電力の送電線巡視路の印ではないかと思います。
横峰寺からのモエ坂や仙龍寺へんろ道も一部が巡視路に使われているので、野井坂の道も部分的に活用されているのかもしれませんね。
御無沙汰しています。クマタカさんの野井坂の
書き込みも拝見しています。野井坂越えの旧道
は25000地形図にありますね。クマタカさんが
上られたのは、おっしゃるように送電線の保守用
道かもしれませんね。峠から宇和島側で道が消えて
いるのですね。私は逆打ちで、峠に行けませんでした。
もう一度順打ちで通ってみたいという気はあるの
ですが・・。