コメント
こんばんは
(
自転車親父
)
2007-07-22 20:12:08
こんばんは。
これぞ、枯雑草さんの切り取りですね。
歴史の重みを上手に切り取っています。
光、影をたくみに取り入れて。
さすがです。
ますます楽しみになります。
Unknown
(
玉
)
2007-07-22 20:16:41
★枯雑草さん、どこへ居を移されても素晴らしいポイントをとられますね~。
★欅のような堅い板でさえ、人々の足摺で摩耗し、年輪が浮き上がって光っている床面に、その歴史の深さを感じ、圧倒されます。
Unknown
(
nanbuya
)
2007-07-22 20:30:11
これだけ重厚な建物を、庶民の子弟の為の藩校にするとは、備前藩主の度量の大きさに感服します。備前藩、あまり歴史の表舞台には出てこなかった様に思いますが、明治維新にもあまり名前を聞かない。それだけ傷付かずに明治を迎えたと言うことでしょうか。会津と違って、賢い選択か。
Unknown
(
eos44
)
2007-07-22 21:00:53
こんばんわ。
良い写真ですね~。
ゾクっとしましたよ~。
こんなのを撮ってみたいです!
Unknown
(
ピンピンシニア
)
2007-07-23 06:11:06
梅雨の頃の雰囲気がよく伝わります。
この建物、風が良く通りそうです。
盛夏に、セミの声に埋もれて、学問に励む姿を、なんとなく想像してしまいました。
瞑想にふけりたい場所です。
(すぐに寝てしまいますが、、。)
自転車親父さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-23 06:46:31
こんにちは。
親父さん、褒めすぎです。すぐその気に
なっちゃいますよ。
ただ、こういうの・・、古い家で浮き出した
木目が、差し込む光に輝いている・・やたらと
好きなだけです。
玉清 さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-23 06:53:12
こんにちは。
ありがとうございます。
上にも書きましたが、こういう題材、やたらと
好きなだけです。木材はその年輪だけもつと
言われますが、実際はもっと・・。新たな命を
生きているようにさえ、思えますね。
nanbuyaさん
(
karekusa_2005
)
2007-07-23 07:01:16
こんにちは。
そうですね。備前藩も池田の殿様も、宮本武蔵に
は出てきますが、歴史の表舞台にはあまり出てま
せんね。昭和になって内親王が嫁に来たぐらいかな。
でも、土地がら、豊かだったのだと思います。
それが、多くの文化を生んでいるのでしょう。
花頭窓に思う
(
akemada
)
2007-07-23 07:01:38
枯雑草さんおはようございます。
あの花頭窓から差し込んでくる、柔らかな光良い感じですね。それをゲットする技素晴らしいですよ。
それに講堂前の廊下のケヤキのぶあっい板と講堂の大きな柱には歴史を感じますね。なんだかこんなところで座禅でもしている様が思い浮かんできます。
話は変わりますが、越後にウント庵(漢字を忘れた)という有名なお寺があります。この寺の窓がすべて
この花頭窓でした。
eos44 さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-23 07:04:55
こんにちは。
ありがとうございます。
いやー、旧いものがやたらと好きなだけです。
中国地方の旧い建物、残らず訪ねてみたいと
思っています。
ピンピンシニア さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-23 07:14:10
こんにちは。
梅雨空の少し弱い光が、講堂の中を、うまく
照らしていたのだと思います。
雨が止めば、一面、蝉の声に埋められること
でしょう。蝉の声って、遠い昔を思いださせ、
やがて眠りに誘う、効果音ですね。
akemada さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-23 07:24:35
おはようございます。
いやいや、技というものじゃなく、ただ、シャッタ
押しただけです。対象の素晴らしさです。
花頭窓は、鎌倉・室町期以降、禅宗の寺に多く見ら
れる禅宗様という建築様式の特徴のひとつですよね。
往時は、異国的(中国)な雰囲気を醸し出していた
のではないかという感じがします。
閑谷学校
(
kikuri-n
)
2007-07-23 16:51:47
今日は、枯雑草さん。
学校とは思えないような落ち着きのある見事な建造物ですね。 花頭窓も珍しいですし磨きこまれた柱や床や廊下の光り方に当時の人たちの姿勢を感じますね。
丸みのある柱、石塀に温もりを感じますね。
温かな愛情の元で育まれた人たちは幸せでしたね。
合理的過ぎる現代の学校にも、この温かな優しさが残存してると良いのにな~と思いながら拝見しました。
きくりーん さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-23 22:17:09
こんにちは。
ピカピカに磨かれ、暖かい木の感触の床に
座って、障子をとおしての柔らかい光の中の読書。
休憩に、障子を開ければ、柔らかな石塀を越えて
むせ返るような緑の森が・・。何だか心豊かな、
学校の情景が浮かんでくるようですね。
Unknown
(
setsuna
)
2007-07-23 22:18:11
こんばんわ。
光が良い場面を演出してると思います。
2枚目の強い光だったり、5枚目は見方によっては、お化けが出そうな雰囲気!!!
3枚目は、こんな形なんだと勘違いしてしまった。
setsuna さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-24 05:34:42
こんにちは。
夜はともかく、昼間は照明(灯明)は用いられ
なかったでしょうから、自然光が頼りですよね。
薄暗いところの多い、日本家屋としては、採光
に配慮された造りになっているという感じを
持ちました。
Unknown
(
とんぼ
)
2007-07-24 11:54:06
日本の建築物は素晴らしいですね
建物そのものがまさに芸術です
その美しさをじっくりと伝えられる枯雑草さんの写真にはいつも引き込まれます
(1)から(2)へゆっくり見せていただきました
光の美しさをあらためて感じます
この歴史のある建物がいまも美しいままあることが本当にうれしいですね
いままでよっくりと眺めるものなかった 日本の建築に興味を呼び起こされました
とんぼ さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-24 17:55:04
こんにちは。
ありがとうございます。
日本の古い建築の素晴らしさに、嵌まって
います。
この閑谷学校は、自然の光を、ほんとに
うまく活用した建物だと再認識しましたよ。
中国地方の素晴らしい建物を出来るだけ
見たいと思っています。また、よろしく。
Unknown
(
eos44
)
2007-07-24 20:38:08
こんばんわ。
是非いろいろ拝見させてくださいね!
楽しみにしています。
閑谷学校
(
HANA
)
2007-07-24 23:07:30
閑谷学校3お00年の年月を隔てても確りした構築物ですね、
講堂の中には落ち着いた雰囲気木目も立派ですね。
庭の緑が目が覚めるようですね、紅葉時期も素晴らしいでしょうね、
eos44 さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-25 05:56:57
こんにちは。
もうえーかげんにせー、というまで
拘りたいと思います。すいません。
HANA さん
(
karekusa_2005
)
2007-07-25 06:02:49
こんにちは。
ほんとに、300年経っているのに、そうは
見えない、しっかり立っています。いかに
立派な設計施工であったかということだと
思いますよ。
(1)で見える、秋には、講堂横の楷の木の紅葉が
見物のようです。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
これぞ、枯雑草さんの切り取りですね。
歴史の重みを上手に切り取っています。
光、影をたくみに取り入れて。
さすがです。
ますます楽しみになります。
★欅のような堅い板でさえ、人々の足摺で摩耗し、年輪が浮き上がって光っている床面に、その歴史の深さを感じ、圧倒されます。
良い写真ですね~。
ゾクっとしましたよ~。
こんなのを撮ってみたいです!
この建物、風が良く通りそうです。
盛夏に、セミの声に埋もれて、学問に励む姿を、なんとなく想像してしまいました。
瞑想にふけりたい場所です。
(すぐに寝てしまいますが、、。)
親父さん、褒めすぎです。すぐその気に
なっちゃいますよ。
ただ、こういうの・・、古い家で浮き出した
木目が、差し込む光に輝いている・・やたらと
好きなだけです。
ありがとうございます。
上にも書きましたが、こういう題材、やたらと
好きなだけです。木材はその年輪だけもつと
言われますが、実際はもっと・・。新たな命を
生きているようにさえ、思えますね。
そうですね。備前藩も池田の殿様も、宮本武蔵に
は出てきますが、歴史の表舞台にはあまり出てま
せんね。昭和になって内親王が嫁に来たぐらいかな。
でも、土地がら、豊かだったのだと思います。
それが、多くの文化を生んでいるのでしょう。
あの花頭窓から差し込んでくる、柔らかな光良い感じですね。それをゲットする技素晴らしいですよ。
それに講堂前の廊下のケヤキのぶあっい板と講堂の大きな柱には歴史を感じますね。なんだかこんなところで座禅でもしている様が思い浮かんできます。
話は変わりますが、越後にウント庵(漢字を忘れた)という有名なお寺があります。この寺の窓がすべて
この花頭窓でした。
ありがとうございます。
いやー、旧いものがやたらと好きなだけです。
中国地方の旧い建物、残らず訪ねてみたいと
思っています。
梅雨空の少し弱い光が、講堂の中を、うまく
照らしていたのだと思います。
雨が止めば、一面、蝉の声に埋められること
でしょう。蝉の声って、遠い昔を思いださせ、
やがて眠りに誘う、効果音ですね。
いやいや、技というものじゃなく、ただ、シャッタ
押しただけです。対象の素晴らしさです。
花頭窓は、鎌倉・室町期以降、禅宗の寺に多く見ら
れる禅宗様という建築様式の特徴のひとつですよね。
往時は、異国的(中国)な雰囲気を醸し出していた
のではないかという感じがします。
学校とは思えないような落ち着きのある見事な建造物ですね。 花頭窓も珍しいですし磨きこまれた柱や床や廊下の光り方に当時の人たちの姿勢を感じますね。
丸みのある柱、石塀に温もりを感じますね。
温かな愛情の元で育まれた人たちは幸せでしたね。
合理的過ぎる現代の学校にも、この温かな優しさが残存してると良いのにな~と思いながら拝見しました。
ピカピカに磨かれ、暖かい木の感触の床に
座って、障子をとおしての柔らかい光の中の読書。
休憩に、障子を開ければ、柔らかな石塀を越えて
むせ返るような緑の森が・・。何だか心豊かな、
学校の情景が浮かんでくるようですね。
光が良い場面を演出してると思います。
2枚目の強い光だったり、5枚目は見方によっては、お化けが出そうな雰囲気!!!
3枚目は、こんな形なんだと勘違いしてしまった。
夜はともかく、昼間は照明(灯明)は用いられ
なかったでしょうから、自然光が頼りですよね。
薄暗いところの多い、日本家屋としては、採光
に配慮された造りになっているという感じを
持ちました。
建物そのものがまさに芸術です
その美しさをじっくりと伝えられる枯雑草さんの写真にはいつも引き込まれます
(1)から(2)へゆっくり見せていただきました
光の美しさをあらためて感じます
この歴史のある建物がいまも美しいままあることが本当にうれしいですね
いままでよっくりと眺めるものなかった 日本の建築に興味を呼び起こされました
ありがとうございます。
日本の古い建築の素晴らしさに、嵌まって
います。
この閑谷学校は、自然の光を、ほんとに
うまく活用した建物だと再認識しましたよ。
中国地方の素晴らしい建物を出来るだけ
見たいと思っています。また、よろしく。
是非いろいろ拝見させてくださいね!
楽しみにしています。
講堂の中には落ち着いた雰囲気木目も立派ですね。
庭の緑が目が覚めるようですね、紅葉時期も素晴らしいでしょうね、
もうえーかげんにせー、というまで
拘りたいと思います。すいません。
ほんとに、300年経っているのに、そうは
見えない、しっかり立っています。いかに
立派な設計施工であったかということだと
思いますよ。
(1)で見える、秋には、講堂横の楷の木の紅葉が
見物のようです。