からすの巣

第2章
子犬にして家族を手玉に取る魔性の女ライラ
ライラの成長とフレーミーの思い出、生活をポツポツ綴ります

あじさいの季節/フレーミーの命日

2018年06月16日 10時43分50秒 | シェルティ
今年もアジサイの季節が巡ってきたね。
フレーミーはアジサイより香りのあるバラが好きだったと思う。カットしたバラは必ずクンクンしてたね。

今日はフレーミーの命日
一年なんてあっという間。
5月の末から「ああ、一年前の今日は◯◯だったな」と毎日思い返していました。
最後の最期まで死んじゃうなんて思えなくて…
最期の3日間、フレーミーは何を思っていたんだろう。どうして欲しかったんだろう。
あと半日早く迎えに行けば、家から見送ってあげられたのかな。
まだまだ後悔は尽きないけど、今はライラが家族の中心にいて、みんなを笑顔にしてくれます。
フレーミー、ライラを見守っててね。
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2 コメント

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Unknown (きよ母)
2018-06-18 15:27:26
フレミーちゃん もう1年なんですね。早いですね。
あんなに短い期間にね・・何がどうなったか からすさんも考える間もなかったですよね。。残念です。。
フレミーちゃんも あれ?って思ってるうちに気がつけば天国にいて 
きっと今ライラちゃんやみなさんを見ていると思います。
ライラちゃん愛情独り占めでかわいく育ってますね~。



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きよ母さん (からす)
2018-06-18 16:23:45
その節はステキなお花をありがとうございました。
あのお花にはとても慰められました。
ライラを飼って、動物病院の手帳に記載されていたのですが、
「動物のほうが人間より安全だと思っている方が多いのですが、動物のほうが、はるかに〝こわれやすい生命〟です。しかし、手術後の回復力は人間より力強さがあります」
この一文を読んで本当にそうだなと思いました。
残念ながらフレーミーは術後の回復力もなくなるほど弱っていましたが。
ともかく早め早めの対応、日々の観察、これに尽きるんだとフレーミーに教えてもらいました。
きよ母さんのショコラちゃんを見る眼をブログから学ばせてもらいながら、ライラには長生きしてほしいと願っています。
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