梅雨が明ける前の気温ならまだ耐えられますが、梅雨明け後に大阪は一気に35℃を超えます。これこそまさに照柿の夏、本格的な夏の到来です。
30℃を越すと、お肌への化粧水の浸透が悪くなるんですよねー(笑)
新潮社さんのサイトで、「東京新聞ほか」で掲載された『太陽を曳く馬』の新聞広告がアップされています。
これと同じ大きさで、『太陽を曳く馬』だけが宣伝された「朝日新聞」の広告は、多分アップされないんだろうなあ・・・もったいないことだ。
その「朝日新聞」ですが、8/1(土)の文化面に、高村さんのインタビューが掲載されました。
読んでショック受けたのは、続編はない、ということ。つまり、合田さんと彰之の邂逅はない、ということ。
ええええー!? 「ある」と信じてたよね、連載読んでた皆さま!? 「ある」と信じてずーっと連載を読んでいたもん。初っ端に会ったきりという、何という思い切ったことをなさったのか、高村さん。
続編があると思ったから、サイン会の最後に「続編を楽しみにしてます」と言ったのですよ、私は。ああああ。
微笑ましかったのは、合田さんのことを「男の厄年」と言っていたこと。2001年当時は42歳、では今年2009年現在は・・・?
「AERA」2009年8月10日号の「平成雑記帳」は、局地的豪雨について。あのように説明されたら、膝を打つしかありません。
30℃を越すと、お肌への化粧水の浸透が悪くなるんですよねー(笑)
新潮社さんのサイトで、「東京新聞ほか」で掲載された『太陽を曳く馬』の新聞広告がアップされています。
これと同じ大きさで、『太陽を曳く馬』だけが宣伝された「朝日新聞」の広告は、多分アップされないんだろうなあ・・・もったいないことだ。
その「朝日新聞」ですが、8/1(土)の文化面に、高村さんのインタビューが掲載されました。
読んでショック受けたのは、続編はない、ということ。つまり、合田さんと彰之の邂逅はない、ということ。
ええええー!? 「ある」と信じてたよね、連載読んでた皆さま!? 「ある」と信じてずーっと連載を読んでいたもん。初っ端に会ったきりという、何という思い切ったことをなさったのか、高村さん。
続編があると思ったから、サイン会の最後に「続編を楽しみにしてます」と言ったのですよ、私は。ああああ。
微笑ましかったのは、合田さんのことを「男の厄年」と言っていたこと。2001年当時は42歳、では今年2009年現在は・・・?
「AERA」2009年8月10日号の「平成雑記帳」は、局地的豪雨について。あのように説明されたら、膝を打つしかありません。
「太陽を曳く馬」今晩、読了しました。連載時と違って、話の構造が良く理解できました。あれっ、一体あの時自分はちゃんと読んでたのか?。と、かなり苦笑しつつですが。
終盤に向かうにつれて、唸ること頻りでした。今はもう言葉にならない感動に包まれております。.....いやここはもっと言葉を尽くすべきかな?(笑)
>8/1(土)「朝日新聞」の文化面
読みました。きっぱりおっしゃっていて、ショックでした。何度もそこを読み返して、納得するしかありませんでした。初めから男対男の「対話」に期待していましたもので。でも、やっぱり、妄想してしまいます。そこで20年後位なら「バッタリ」会ってもいいんじゃないかと思うのですけれど。忘却の淵からそれは立ち上がったと言う感じで。
>連載時と違って、話の構造が良く理解できました。
そうですね、それは私も実感してます。1か月毎の空白があるのとないのとでは、頭への入り具合が違ってきますね。
意外と連載の内容も覚えているもんだな、とも思いました。今日読んだところでは、ラカンと合田さんのくだりが、ちょっと違ってましたね。
>初めから男対男の「対話」に期待
そーうなんですよ!
青森行って、語り合うだろうと思ってましたよね。連載も、もう一、二年は続くだろうとにらんでましたよね。連載終わっても、続編があると期待してましたよね。
今ならば、仕事を放棄した合田さんの行為も分からないではないですが(苦笑)、彰之の消え方(というと語弊あるかもしれません)が、あまりにももったいない・・・。
本作品を読んだ私たちに、「この後はあなたたちが考えなさい」と高村さんが仰ってるかのようです。