か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

とどまる保守、佐賀。昔に引き戻す保守、熊本。

2013年11月06日 | 日常


YouTube: 恋するフォーチュンクッキー 佐賀県庁 Ver. / AKB48[公式]

と書くと、比較的佐賀は熊本より症状が軽いと聞こえるが、とんでもない。古川さんは悪辣な手も使いながら、企業の代弁者として何とか殖産興業を図ろうとしている。口も達者で判断も早く正確な官僚を、どうしてどうでもいい県の知事にしたのかどうも解せない。

ところが、佐賀の沼から湧いて出た自民党が、ガタガタ屁理屈をつけ会派を作り、彼はその会派を隠れ蓑にしている。当選以来一度も発言しない低脳が多く、発言しても「発言したんだもん」という言い訳づくりのためが多く議会質問に内容がない。

あるのは時代遅れにも反共主義だ。世界から消えつつある、あと二十年したら王権神授説のように過去の遺物になるのに、バカは反共という幻にしがみつく。

何が原因か。明白だ。田に水は入ったか。田の草取りの時期ではないか。消毒の時期が来たぞ。補助金確保のためにおねだり農業を続けるぞ。

こんな意識で何の変革が可能というのか。泥船はいずれ沈む。

僕は、オスプレイを佐賀県にという数少ない主張をしていた。土地はいくらでもある。仮に佐賀空港を拡張しても農民は喜んで土地を差し出す。

農業を知らないバカが自然を守ろうとか言うし、その無知に付け込んで百姓は補助金を確保しようとする。バカ。自然を破壊しているのは農業だ。エセ環境派というバカと泥船に乗った守銭奴が手に手をとって踊っている。ところが、

そんな奴らはカネでコロッと転ぶ。財務省は飛行場用地を破格で買い上げ、もしくは借り上げる。米軍関連産業ができる。特区にしてカジノを置けば、暇でばくち好きの県民はよく集まる筈だ。オスプレイは落ちない。落ちても干潟のムツゴロウが焼死するだけだ。一転して、あほらしい、米やら作れるか、となったはずだ。

いい案と思ったのに、佐賀県民性にやられた。変わったことはしたくないのだ。転作奨励金、麦作補助金で生きていけるからそれでいい。このままでいい。と、とどまる保守が佐賀だ。

面白いな。そう言う保守反共でもお上には弱い。お上から言われると節操もなく豹変する。

相変わらず職員はコネ採用で、障害者枠外で知的障害者が採用されてくる。

佐賀西高校は漢文で持っている。ここにバカ教師を不当に入れ込むことは反日的行為だ。生徒は、大多数のアホ教師という保守のガンに迷惑している。

もうひとつ。一般職にしても、そのバカコネのおかげでまじめに努力した人が不合格になり、派遣社員で一生を過ごすことになる。

求人のない地方都市では、いきおい地方自治団体が過剰に人員を抱える。まるでNHKだ。人間ばかりゴロゴロいて雑談をして一日を過ごす。安定的に受信料というくそに群がるハエを生む。

古川さんも県庁内部の改革には心を向けていない。だがいい。低能保守議員はシリア情勢を全く知らなかった。こんな奴らの集合体を佐賀県議会という。知事部局だけ正常化して何になる。

ひとたび総務省が目を向けると、こいつら耄碌は子供のように気をつけをして総務省の方を向く。国からすれば扱いやすく、しかも忘れられた、人口当たり交通事故死者日本一の県だ。お上(おかみ)が言うまで動かない。どうしたらいいかが分からないでいる。言われたら何でもする。まるでヤクザのパシリだ。

そんなら議員になるな。大企業のちょうちん持ち、古川知事。ご同情申し上げます。

原発賛成派の人数ごまかし=水増しのため、九電はメールをねつ造し、賛成派が多数であるかのようなインチキを自作自演した。犯人九電を最後までかばい、明白なねつ造をなかったと強弁したのが知事古川だ。佐賀県は九電にとってなかなかいい立地だ。

 


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