肥後銀行→横浜銀行→続く雑談

【肥後銀行】　

「肥銀」とか、「肥後銀」などと呼ばれる熊本県の地方銀行です。

熊本市に本店があります。

第百三十五国立銀行として創業したのが始まりのようです。

途中、九州商業銀行や熊本銀行なども経て、肥後銀行となったのは1928年の事です。

安定している銀行というイメージが高いようです。






【横浜銀行】　

日本最大の地方銀行との呼び声も高い銀行です。

みなとみらい地区にある本店ビルは銀行の本店ビルとしては日本一の高さなんだとか。

約150mもあるそうです。

もともとは1920年設立の横浜興信銀行でした。

様々な合併を経て、横浜銀行になったのは1957年のことです。

さらに横浜みなとみらい21地区に本店ビルができたのは1993年です。







【JCBゴールド】　

日本発の国際ブランドJCBのオリジナルのゴールドカードです。

空港ラウンジサービスやグルメ優待サービス等いろいろな特典があります。

さらに、海外旅行傷害保険も充実しており、海外旅行には欠かせない一枚かもしれません。

20歳以上の人で、さすがに学生はNGです。






【第三銀行】　　

三重県や和歌山県で知られる第二地方銀行の一つです。

その本店は三重県の松阪市にあります。

利用明細票に運勢が表示されるおみくじ機能を持つ現金自動預払機で話題となりました。

伊勢市のおかげ横丁出張所に設置されています。

ちなみに旧国立銀行っぽい名前ですが、違います。






【景気と金利】　　

景気と金利は関係が深いです。

景気が悪いと金利が下がることが多いです。

景気を良くするためにお金を借りやすくする意図が働くためです。

逆に景気がいい時は金利が上がる傾向にあります。

長期返済のローンを組むときは、借りるタイミングによって金利が変わることに注意が必要です。

親和銀行→東京都民銀行→続く雑談

【親和銀行】　　

長崎県佐世保市に本店を置く地方銀行です。

創業は1897年で、第九十九国立銀行としてスタートしました。

佐世保銀行に改名し、佐世保商業銀行と合併して親和銀行となったのは1939年だそうです。

親和銀行としての歴史も結構長いですね。

JリーグのV・ファーレン長崎のスポンサーとしても知られます。






【東京都民銀行】　

東京の地方銀行で、戦後銀行の一つでもあります。

設立には東京都と東京商工会議所の支援がありました。

また利用で耳にする「しゅとねっと」とは、東京都民銀行と東日本銀行、八千代銀行の間のATM･CD利用についての提携のこと。

サンリオのシナモロールでも知られます。







【ライフカード Stella】　　

女性のためのライフカードです。

女子の健康を応援するとして、子宮がん・乳がんの検診無料クーポンなどの特典があります。

女子旅のための特典もあります。

健康Ｑ＆Ａサイトのカラダメディカも無料で使えるそうです。

いろいろ充実したクレジットカードみたいです。






【中京銀行】　　

名古屋市に本店をおく第二地方銀行の一つです。

本店は中区にあります。

前身は1928年設立の三重県の三重殖産無尽なんだとか。

最初は上野市が本店で、その後、津市、名張市と本店を移動してきました。

1951年に相互銀行となり、1964年には名古屋市に本店が移されました。

1989年に普通銀行となって中京銀行となりました。






【借り換え費用】　

借り換えの審査が通ったら、金融機関との手続きのほか、担保物件の抵当権に関する登記の手続きなどもあります。

何かと手続きに手数料もかかります。

保証料や税金なども含めると８０万円前後の費用は見越しておいたほうがいいみたいです。

それでも借り換えのメリットがある場合ってすごいですね。

十八銀行→千葉興業銀行→続く雑談

【十八銀行】　

「大切にしたい心と心」をコーポレートスローガンとする地方銀行です。

長崎市銅座町に本店がある長崎の銀行です。

イメージキャラクターには、あらいぐまラスカルやデジットくんなどがあります。

以前は県内では南に強いイメージでしたが、競争が厳しくなってきているそうです。







【千葉興業銀行】　　

千葉市美浜区に本店がある千葉の地方銀行です。

「ちば興銀」や「こうぎん」などと呼ばれます。

千葉ロッテマリーンズと公式ファンクラブのスポンサーとしても知られます。

設立は1952年のことで、戦後銀行と呼ばれる銀行の一つです。

過去には自己資本比率の低下から、公的資金注入も行われました。







【ジェイアール東海タカシマヤ】　

ジェイアール東海タカシマヤセゾンカードというクレジットカードもあります。

タカシマヤポイントが貯められるクレジットカードです。

タカシマヤ、高島屋オンラインストア、タカシマヤ通信販売での利用にも便利です。

Visa、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESSともに年会費無料が魅力かも。







【名古屋銀行】　　

愛知県で展開する第二地方銀行の一つです。

名古屋市中区に本店を構えています。

うさぎ支店長というキャラクターでもしられます。

日曜相談会・名銀サンデーとか、ペット保険とか、特徴のあるサービスも行っています。

東山動物園応援定期というのもちょっと気になりますね。







【借り換えの流れ】　　

借り換え先の金利や諸経費・手続き方法について説明を受けます。

その時の対応の良し悪しも業者選びのポイントになります。

納得できたところに申込みと書類提出で審査を受けます。

審査OKなら、返済中のローン会社に完済の手続きを開始します。

また借り換える会社とローンに関する契約を行います。

融資の開始で、現行のローンが完済となり、借り換えローン先が新たに抵当権を設定します。

佐賀銀行→千葉銀行→続く雑談

【佐賀銀行】　

「このまちで、あなたと」をコーポレートスローガンに掲げる、佐賀の地方銀行です。

本店は佐賀市にあります。

ルーツは1882年設立の伊万里銀行と、1885年設立の唐津銀行などです。

というのも唐津銀行と西海商業銀行が合併した「佐賀中央銀行」と、伊万里銀行と有田・洪益・武雄の3行が合併した「佐賀興業銀行」が合併して「佐賀銀行」が設立されました。







【千葉銀行】　

千葉では最大手とされる地方銀行です。

千葉市中央区に本店があります。

千葉だけではなく、東京や関東にも多くの支店があります。

タンタンがメインキャラクターとなっています。

話題としては、2014年にJCBブランドでは国内初となるデビットカードでも話題になりました。







【MUFGカード ビジネス】　　

社用経費をすべてカード決済にするメリットって結構あるみたいです。

支払いがスマートになり、現場での作業軽減につながりそうです。

また経理作業や予算管理も簡単になるかもしれません。

さらに特典を利用することでお得や利便性もまだあるみたい。

三菱UFJニコスのビジネス向けのカードです。







【愛知銀行】　　

1910年に創業の日本貯蓄興業株式会社が最初のようです。

1916年に無尽会社となり、名古屋無尽株式会社となりました。

1951年、相互銀行になり、名前も中央相互銀行となりました。

この名前のときのラジオCMの記憶がある人もいると思います。

1989年に普通銀行となり、愛知銀行となったとのでした。






【借り換える人】　　

借り換えには分かりにくいこともあるので、必要性がないと検討が億劫かもしれないですね。

どんな人が借り換えの検討をしているのでしょうか。

たとえば金利による残高を少しでも下げたい人。

また、金利上昇による負担が心配だという人もそうです。

毎月の返済が家計の負担に感じる場合もそれが検討の動機となります。

北九州銀行→武蔵野銀行→続く雑談

【北九州銀行】　

福岡県北九州市小倉北区に本店を置く地方銀行です。

2011年に営業を開始し、日本で最も新しい地方銀行と言われたことも。

当時、西日本銀行依頼27年ぶりの新しい地方銀行だったそうです。

もともとは山口銀行で、その支店を地域単位で丸ごと分割したんだとか。

すごいことをしたものですね。







【武蔵野銀行】　　

1952年開業のいわゆる戦後銀行の一つです。

開業当初は県内最大手の埼玉銀行があったため、存在感は薄かったようです。

でも、埼玉銀行が本店を東京に移し、合併により「あさひ銀行」になったことで、唯一の県内行となったのでした。

略称は「ぶぎん」でさいたま市大宮区に本店があります。







【JCB一般カード】　

インターネットからの入会で初年度年会費無料などの特典も見落とせないので情報収集が大事です。

日本で初の国際ブランドになったJCBのクレジットカードです。

お買い物などではOki Dokiポイントがたまります。

ところで、Amazonやセブンイレブンでの利用と相性がいいみたいです。






【静岡中央銀行】　

第二地方銀行の一つで、静岡県の沼津市に本店があります。

名前から「しずちゅう」と親しまれていますが、沼津といえばどちらかというと中央より東部ではないかなと感じるのですが。

多くの第二銀行同様、相互銀行を経て、1989年に普通銀行になった銀行です。

神奈川にも支店があるそうです。






【借り換えの長所と短所】　

金利差分の節約を狙って行う借り換え。

長所といえば目的でもある、金利の節約です。

ところが、固定金利や変動金利の違いなどもあり、状況によっては費用負担になるリスクもあるみたい。

また借り換えによる事務手続きの手数料というコストについても考える必要があります。



最近チェックした気になる話題と情報。自動車についての常識はいつまでも同じではないです。たとえば愛車の価値も昔と違って複数の業者に査定を競ってもらうことが簡単になっているようです。プレーリー（日産）の価値とかが参考になると思う。中古車探しの方法も手軽な方法でいい車が見つかるみたいですし、情報収集を怠るわけにはいかなくなっていると思います。