カラカネニュース

NPO法人カラカネイトトンボを守る会の行事を紹介しています。

★収穫祭

2010年09月04日 | 活動

 暑い日差しの中、今年も札幌協働福祉会主催の「収穫祭」にボランティアとブース出店で高校生含む13名が参加しました。 午前中は主に収穫したにんじんやねぎにテープを巻いたり、枝豆を収穫しながら葉などの切り取りをして形を整えたりする作業でした。枝豆は一輪車10台近くの量を収穫しましたが、味が良く、すぐ売れてしまうそうです。炎天下の中大山さんと綿路先生の2人で、作業場と約100mほど離れた畑を4往復し、一輪車いっぱいに枝豆を収穫、運搬しました。 
 途中、畑のトマトをみんなで食べながら、どっさりあった枝豆も形を整え終わり、午後はブース出店です。

 

(写真:左 今回のブース、右 エビすくいの様子)

 内容は、恒例のエビすくい、絵はがき販売、トンボ工作体験、そして今年は加藤先生のお母様手編みのエコたわしを販売しました。エビすくいやトンボ工作はやっぱり子どもたちに人気でした。カラフルなエコたわしには何人かの方々が足を止め、買って下さっていました。
 ステージではおなじみ、よねさんによる司会で詩や踊りが披露され、五郎連の阿波踊りも終わり、あっという間に大抽選大会。残念ながら今回はほとんど当たりませんでした。

 

(写真:打ち上げの様子)

 片付け後、スタッフやボランティアによる打ち上げで一言挨拶をし合い、今回の収穫祭も無事終了することができました。


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