2014.1.7
木更津市中島の金田漁港の梵天立てで国指定選択無形民俗文化財です
梵天は二種類あって海に立てる梵天は三間くらいの真竹の先端に御幣を付けたものと
もう一つは一間ほどの孟宗竹の上端に藁を巻きつけたくさんの御幣を刺した梵天があります
中島は六つの町内に分かれそれぞれが一本づつの梵天を立てあとから海に入って立てる梵天は
前の梵天より沖に立てなければなりません
梵天を立てる間、出羽三山の行人たちが注連縄を張った祭壇で法螺貝を吹きながら般若心経を唱え
五穀豊穣、悪疫退散、浜大漁を祈祷します
一番沖に立てられた東地区の梵天、もうレンズの限界を超えています
木更津市中島の金田漁港の梵天立てで国指定選択無形民俗文化財です
梵天は二種類あって海に立てる梵天は三間くらいの真竹の先端に御幣を付けたものと
もう一つは一間ほどの孟宗竹の上端に藁を巻きつけたくさんの御幣を刺した梵天があります
中島は六つの町内に分かれそれぞれが一本づつの梵天を立てあとから海に入って立てる梵天は
前の梵天より沖に立てなければなりません
梵天を立てる間、出羽三山の行人たちが注連縄を張った祭壇で法螺貝を吹きながら般若心経を唱え
五穀豊穣、悪疫退散、浜大漁を祈祷します
一番沖に立てられた東地区の梵天、もうレンズの限界を超えています