新潟市江南区文化会館 オープニングイベント
N響トップメンバーによる弦楽五重奏
10月8日(祝) 13:30開場
新潟市江南区文化会館 音楽演劇ホール
出演:N響トップメンバー
堀 正文 Vn(N響ソロ・コンサートマスター)
松田拓之 Vn(N響第1ヴァイオリン奏者)
佐々木亮 Va(N響ヴィオラ首席)
藤森亮一 Vc(N響チェロ首席)
吉田 秀 Cb(N響コントラバス首席) 司会進行
曲目:
モーツァルト:セレナード第13番
「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」
チャイコフスキー:「アンダンテ・カンタービレ」
クライスラー:美しきロスマリン、愛の悲しみ、愛の喜び
ほか
アンコール:
G線上のアリア
佐渡おけさ、岩室甚句などの民謡編曲(昨日楽譜が出来上がったばかり?誰の編曲でしょうかね)
“新潟市江南区ホール” いいホールです。
外壁やロビーのコンクリートの壁に、施工型枠に細工された模様が残り、計画的に配置された斜めの壁や、灯とり窓のデザイン、照明の配列や向きがバラバラでおもしろい。
ホール内も音響抜群の凸凹壁面で、ステージや天井も大きな反射板が工夫配置されており、休憩時間に点灯する丸い照明はゆったりとランダムに点滅し、プラネタリウムのようです。
この江南区文化会館のホールは、随所に音響やデザインの工夫がなされており、最近音楽ホールがいくつかオープンするなかで、特に素敵で好印象であった。
こけら落としに、N響トップメンバーの最高の演奏が聴けて、うれしいです。
全自由席でしたので、最前列の真ん中かぶりつきで聴かせていただきました。
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