東京交響楽団第54回新潟定期演奏会
指揮=シュテファン・アントン・レック
チェロ=ダニエル・ミュラー=ショット
6月14日(日)
午後5時開演
りゅーとぴあ・コンサートホール
シューマン: チェロ協奏曲
マーラー: 交響曲第6番
チェロを弾いたダニエル・ミュラー=ショットは
すごいテクニックの演奏家で完璧なシューマンです。
そんなチェロの名演奏で満足したのに、
その興奮も吹き飛ばすように、
さらにマーラーの演奏で盛り上がりました。
マーラーの6番は、生演奏は初めて聴きました。
フルオーケストラの演奏は迫力満足です。
コンサートマスターは、高木和弘で、かっこよくいい。
フルートは、4人(ピッコロ持ちかえ2人)+ピッコロ1人=5人
首席フルートは、甲藤さち
ピッコロが、相澤政宏・・・フルートパート全員のぜいたくなメンバーです。
ほかの各パートも、東京交響楽団フルメンバーの出場で、100人以上の総動員でした。
なかでも、
ホルンの首席の名演が光って安心して、美しい演奏に聴き惚れました。
ティンパニ2台、ハープ2本、チェレスタ、鐘、むち、ドラ・・・さまざまな楽器が登場です。
ハンマーの登場には、びっくりしました。
第4楽章が静かに終わって、指揮者が棒を下ろすと、
「ブラボー!」の嵐で、拍手喝采!!!
指揮=シュテファン・アントン・レック
チェロ=ダニエル・ミュラー=ショット
6月14日(日)
午後5時開演
りゅーとぴあ・コンサートホール
シューマン: チェロ協奏曲
マーラー: 交響曲第6番
チェロを弾いたダニエル・ミュラー=ショットは
すごいテクニックの演奏家で完璧なシューマンです。
そんなチェロの名演奏で満足したのに、
その興奮も吹き飛ばすように、
さらにマーラーの演奏で盛り上がりました。
マーラーの6番は、生演奏は初めて聴きました。
フルオーケストラの演奏は迫力満足です。
コンサートマスターは、高木和弘で、かっこよくいい。
フルートは、4人(ピッコロ持ちかえ2人)+ピッコロ1人=5人
首席フルートは、甲藤さち
ピッコロが、相澤政宏・・・フルートパート全員のぜいたくなメンバーです。
ほかの各パートも、東京交響楽団フルメンバーの出場で、100人以上の総動員でした。
なかでも、
ホルンの首席の名演が光って安心して、美しい演奏に聴き惚れました。
ティンパニ2台、ハープ2本、チェレスタ、鐘、むち、ドラ・・・さまざまな楽器が登場です。
ハンマーの登場には、びっくりしました。
第4楽章が静かに終わって、指揮者が棒を下ろすと、
「ブラボー!」の嵐で、拍手喝采!!!