おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

東京交響楽団川崎定期演奏会(ミューザ川崎シンフォニーホール)

2008年04月20日 | 演奏会(鑑賞)
東京に出張です。
しばらく東京に滞在します。
いい演奏会があったら、
どんどん行ってみようかと思います。

今日さっそく、川崎へ
東京交響楽団 
川崎定期演奏会(ミューザ川崎シンフォニーホール)

2008年4/20(日) 2:00開演
第15回川崎定期演奏会 
指揮=大友直人
ヴァイオリン=エリック・シューマン
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番
レスピーギ:交響詩「ローマの松」 ほか

いつか行ってみたかったミューザ川崎シンフォニーホール
川崎ではじめて聴いた演奏会は、
新潟でいつも名演を聴かせてくれる東京交響楽団です。
コンサートミストレスは大谷康子さんでした。
フルートは、美しい音色の相澤政宏氏です。
ピッコロはいつもの名手 高野成之氏。

エリック・シューマンのブルッフの協奏曲は、若々しい美しい演奏。
ブルッフの協奏曲は、
つい最近に、新潟室内合奏団で演奏したから、
楽譜(譜面)が目に浮かびます。
相沢氏のフルートの美しい音色にうっとりです。

「ローマの松」は、迫力満点で豪華華麗な演奏でした。
大友直人は、ベテランの貫禄ですなぁ。