おいわどん音楽日記 (コンサート鑑賞、演奏会出演日記)

フルート、篠笛、リコーダー、クラシック、吹奏楽、オペラ、バロック、ジャズ、演劇、ミュージカル、映画、能楽・・・音楽日記

新潟室内合奏団 第52回演奏会 (出演)

2006年11月26日 | 演奏会(出演)


新潟室内合奏団 第52回演奏会     
指揮=本多優之    
ヴァイオリン=羽柴累

11月25日(土) 午後7時開演  
りゅーとぴあ・コンサートホール

ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲第1番、 
シューマン: 交響曲第4番、 ほか



ソリストのゲスト羽柴累さんの
ブルッフのバイオリン協奏曲が最高の演奏でした。
演奏会終了後の打ち上げの席で彼女は
「本番が一番よかったです」と言っていた
満足感の笑顔が印象的です。

今回おいわどんは、羽柴累さんのブルッフのヴァイオリン協奏曲を
フルートで担当し、
演奏することができて、感動ものです。
この曲は、練習すればするほど細部の美しさが見えてきて、
練習を重ねるごとに、だんだん好きになっていった曲です。
ブルッフヴァイオリン協奏曲は、特に第二楽章が素敵な曲です。
累さんの奏でるヴァイオリンのメロディが美しく素敵でした。

そんな感動の演奏会だったので、
打ち上げでは、累さんを囲んで乾杯!
おいしいビールを、いただくことができました。