こんばんは。
脳トレから約一月が過ぎ、ようやくかっぱばの脳細胞に変化の兆候が…!
というわけで、ようやく本のレビューアップです♪
第1弾は映画で話題の「手紙」。
…感想は、一言でいうと「読後感が重たいが、読んでよかった」です。
いつ自分が加害者側の人間になるかわからないという恐怖と、
(強盗殺人とかでなくても、交通事故やら、
子どもが犯罪者になったりしたらとかいろいろ考えちゃいました)
そうなった場合に、罪を背負いながら自分は行き続けられるのかという疑問が
頭の中をぐるぐる。。。
遺伝とか血とかいう問題とは別に、
社長がいった「犯罪の抑制」という意味からの「差別の正当性」。
なるほどと思いました。
この本を読むまでは、弟に対する同情しかなかったけれども、
読んだあとは、同情の気持ちとともに、一人の人間の犯した罪の重さ
というものを感じました。
文庫も出てて、読みやすくすいすいいけるので、
興味ある方はぜひどうぞ。
映画は全然興味なかったのですが、
原作読んだら見てみても良いかもと思い始めました。
時間あったら行ってみようと思います。
脳トレから約一月が過ぎ、ようやくかっぱばの脳細胞に変化の兆候が…!
というわけで、ようやく本のレビューアップです♪
第1弾は映画で話題の「手紙」。
…感想は、一言でいうと「読後感が重たいが、読んでよかった」です。
いつ自分が加害者側の人間になるかわからないという恐怖と、
(強盗殺人とかでなくても、交通事故やら、
子どもが犯罪者になったりしたらとかいろいろ考えちゃいました)
そうなった場合に、罪を背負いながら自分は行き続けられるのかという疑問が
頭の中をぐるぐる。。。
遺伝とか血とかいう問題とは別に、
社長がいった「犯罪の抑制」という意味からの「差別の正当性」。
なるほどと思いました。
この本を読むまでは、弟に対する同情しかなかったけれども、
読んだあとは、同情の気持ちとともに、一人の人間の犯した罪の重さ
というものを感じました。
文庫も出てて、読みやすくすいすいいけるので、
興味ある方はぜひどうぞ。
映画は全然興味なかったのですが、
原作読んだら見てみても良いかもと思い始めました。
時間あったら行ってみようと思います。